- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480032119
感想・レビュー・書評
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るきさんの生活スタイル、とても素敵であこがれます。どちらかというと、お友だちのエツコさん的な、ちょっとだけ肩肘張った生き方になってしまいがちだけど。あこがれます。
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るきさんが自由気ままに生きてる姿はこちらまでのんびりな気持ちになります。友達との関係性を付かず離れずでいい感じ。生活を楽しんでる姿が印象的です。誕生日に家事をお互いにしあうのはすごくいいアイデアだと思いました(^^)ほっこりするお話です
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2024.2.29 読了
日常系、力が抜けて、読んでいてホッとする。手足の先や仕草にまで表情があるような高野文子さんの絵が好き。何度も読みたい。 -
2024/02/09
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内容・あらすじ:
どこまでも自由で、日々を愉しく豊かに生きる医療事務のるきさんと彼女の親友であり、ブランド品やおしゃれな服に目がなく、東京で働く博識なバリキャリOLのえっちゃんの30代、独身女性ふたりの友情をテーマにした漫画です。
ふたりのつかず、離れずな心地よい距離感が織りなすユーモア溢れる日常を豊かに描いています。
オールカラーの文庫サイズで読めるじわじわ痛快コミックエッセイです。
物語の端々で思わずクスッと笑える、あるあるネタや切り口のセンスに脱帽・・・!
電車で読む方は、スポーツ新聞はもとより、マスクをして楽しんでくださいね
(うっかり口元が緩み、にやけてしまうので)
感想:
読み始めると、とても自由でちょっと雑だけれど愛嬌のある、るきさん。街のパン屋カフェで焼きそばパンを頬張りながら、うたた寝するシーンには「これわたしやん!」と思わず吹き出してしまい、一気に本作のファンになってしまいました。自分の街にいるるきさんをつい、探したくなります。
著者のリアルで、細かい人間観察力には、そうきたか〜と痺れました。
最後のやや突飛なシチュエーションには、まじか!と少し複雑な気持ちになりましたが、皆さんはどう感じるでしょうか?(笑)
(書籍情報:https://www.amazon.co.jp/dp/4480032118?th=1&psc=1&linkCode=ll1&tag=honnoakari-22&linkId=b296f4f5ec4697587f30671d5753211f&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl) -
るきさんとえっちゃんの関係性に、とても癒される作品でした。
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バブルの頃のhanakoに連載されていたというから、驚きの内容。hanakoはわかるとして、時代はバブルでも高野文子さんのブレなさったら。
るきさんと、お友だちのえっちゃんのやりとりが「あるある、わかるー!」で、こういう相手に出会えたなら、ずっと大切にしたい関係性ですよね。
モノやひとに疲れちゃったり、イライラしちゃったら、何の気なしに読んだらゲンキをもらえるかも。 -
ハードカバーも持ってるけど持ち運びように。気がついたら手にとって何度も読んでる。ゆったりした日常に可愛い色づかいが好き。ちょっとした贈り物として何度もお世話になってる。
いつでもるきさんとえっちゃんを心に住まわせて生きていきたい。 -
マイペース、いいなぁ
これは御守りになるタイプの本 -
ゆるりとマイペースに生きる、るきさん。
あー疲れた。の日や、心休まりたい時にページをめくり、癒されます。
電車に挟まれたりしながらもしなやかに、周りを気にせず暮らす姿に元気をもらいます。