珍日本紀行 (東日本編) (ちくま文庫 つ 9-1)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 329
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (565ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480035912

感想・レビュー・書評

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  • 日本の真の姿はここにある!!。珍スポット巡りの旅には欠かせないバイブル的著書。自分の居住地域に、こんな楽しく素敵なスポットがあったのか…と、新しい発見が必ずあるはずです。

  • この本最高だね!さすが都築さん!

  • 明朝体でご丁寧にも姉妹都市をひっそりと紹介してくれるのがウケる。
    日本にだってまだまだ奇天烈な場所があるんですね!
    昭和の匂いがすると思ったら驚きの2000年出版。
    いったいこの本の中の幾つの秘宝館が生き残っているのか…。

  • 烏賊様レース、いいね。

  • 2000
    筑摩書房
    都築 響一

    The昭和show!!
    昭和感たっぷりな観光地がずらり。
    秘宝館とかね、はずせませんよね。
    さてと、行かなくちゃ!!
    あー・・・ちくまって素敵・・・ぽ〜。

  • へんなものいっぱいあるなー。そして西日本編が借りパクされてもう数年…。返してくれー。

  • ちょっと高いけどその価値は絶対ある!全部カラーだもん!日本全国B級スポットガイド本の東日本編。秘宝館から博物館までこの本片手に旅したくなりますよ!

  • なんで、こういうものを見ると感動や得した感じに繋がるんでしょう。

  • 青森旅行の際持って行ったのですがとても役に立った。文庫サイズなのでかばんにもいれられるし、サブカルスポット満載の永久保存版。

  • 旅行前にはいつもチェックしている。

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著者プロフィール

1956年東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。
1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている。2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS’weekly』(http://www.roadsiders.com/)を配信中。近著に『捨てられないTシャツ』(筑摩書房、2017年)、『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』(ケンエレブックス、2021年)、『IDOL STYLE』(双葉社、2021年)など。

「2022年 『Museum of Mom’s Art』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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