都市空間のなかの文学 (ちくま学芸文庫 マ 1-1)

著者 : 前田愛

• 筑摩書房 (1992年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[BANDAIナム子さんの感想 · 2022年6月8日]

文学作品内における都市空間表象論の古典的名著。
少々難解ですが、読めば小説の読み方が変わるほどのインパクトがあります。

[みどりですさんの感想 · 2021年7月20日]

自分の文学読解に大きく影響した。
田山花袋について都市論のレポートを書いた。

[iamaslibさんの感想 · 2016年11月22日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784480080141

[いしかつさんの感想 · 2016年3月29日]

2016/03/26ブックオフ購入

[kikusaka-jessicaさんの感想 · 2012年11月19日]

「都市」論の皮切り。

[創作集団こるびたるさんの感想 · 2012年6月8日]

（後で書きます）

[水城 萌さんの感想 · 2011年10月16日]

11/10/16、一箱古本市で購入。

著者プロフィール

1932年神奈川県に生まれる。1957年東京大学文学部国文学科卒業。現在、立教大学文学部教授。主な著書に『近代読者の成立』（有精堂）、『成島柳北』（朝日新聞社）、『明治開化期文学集』（共著、角川書店「日本近代文学大系」）、『洒落本・滑稽本・人情本』（共著、小学館「日本古典文学全集」）がある。

「2011年 『幕末・維新期の文学　〈オンデマンド版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」