武満徹対談選: 仕事の夢夢の仕事 (ちくま学芸文庫 タ 26-1)

著者 : 武満徹

制作 : 小沼 純一 

• 筑摩書房 (2008年1月9日発売)

感想・レビュー・書評

[Στέφανοςさんの感想 · 2019年2月20日]

編集・解説：小沼純一、対談：黒柳徹子、杉浦康平、辻靖剛、ジョン・ケージ、ヤニス・クセナキス、キース・ジャレット、ジョージ・ラッセル、秋吉敏子、寺山修司、谷川俊太郎、吉増剛造、デヴィッド・シルヴィアン、大竹伸朗、黛敏郎、岩城宏之

[chokusunaさんの感想 · 2014年2月2日]

黒柳徹子、杉浦康平、寺山修司、読了。あとは、ケージ、黛あたりか。黛2/4読了

[skydriveさんの感想 · 2012年9月19日]

地元の図書館で読む。興味深い対談集でした。予想外でした。やはり、黒柳さんとの対談は読みやすいです。また、黛さんとの座談会は、双方ともに、リラックスムードでした。

[すうさんの感想 · 2011年6月23日]

読み終わってジャズを聴きたくなった。
キース・ジャレットとの対談が特に秀逸。

[naokomatさんの感想 · 2010年2月12日]

「だけど残念ながら、クラシックの人がジャズから影響を受けて書いた音楽というのは、歴史的にみてもおもしろいのは一つもないですね。ラヴェルにしてもそうですし、ストラヴィンスキーもそうですしねぇ。」

この一節に共感、納得。
某漫画のせいでラヴェルの両手の知名度が上がったけど、どうもいいとは思わないですね。やっぱ左手だろ左手。
あ、某漫画は大好きですけど（笑

[yuichiさんの感想 · 2009年11月7日]

2009/11/28図書館で借りる　中央 　 ﾌﾞﾝｶ 760.4 ﾀ [５Ｆ文化・芸術]

[佐藤ことみさんの感想 · 2009年10月14日]

とても面白い対談集です。

[ouiさんの感想 · 2009年8月6日]

キース・ジャレット、デヴィッド・シルヴィアン、ジョン・ケージ、谷川俊太郎などなどとの豪華対談選。一昔前の対談はほんとうに議論している感じが伝わってきてこっちまで熱くなる。