カスハガの世界 (ちくま文庫 み 23-2)

著者 : みうらじゅん

• 筑摩書房 (2006年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[A3さんの感想 · 2007年11月19日]

私の尊敬するみうらじゅん氏の本。
落ち込んだとき、暗い気持ちになったときに。ただただ笑えます。

[もりさんの感想 · 2007年7月18日]

2007/7/17読了

[Kajiさんの感想 · 2007年5月20日]

頓馬シリーズものの一冊。「いやげ物」や「とんまつりJAPAN」の方が、個人的には好み。カスのような絵葉書を集めたみうらじゅんのユーモアセンスと彼のシュールな漫画が独特の世界観を作る。みうらじゅんさん好きだなぁ。

[Wizardさんの感想 · 2006年7月30日]

みうらじゅん氏が三流観光地で見つけた絵はがきで『何でこの写真？？』て感じた絵ハガキで、せっかくもらっても『ここ何処？』みたいな絵ハガキをカスハガと総称したコレクション集。
カスハガのカラー写真と氏の漫画で構成されていて楽しく読めました。ぜひトイレに置いておきたい一冊です。

[岐ヨセさんの感想 · 2006年4月26日]

2006/4/26 日記で。

[dskstさんの感想 · 2006年4月4日]

全国各地で販売される絵葉書。その中にはカスな絵葉書（＝カスハガ）を集めた1冊。海女さんの絵葉書なんて最高！

著者プロフィール

作家・イラストレーター

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」