齋藤孝の速読塾 これで頭がグングンよくなる! (ちくま文庫 さ 28-5)
- 筑摩書房 (2010年4月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480426970
感想・レビュー・書評
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内容を理解するだけでなく、自分の言葉に置き換えられる力が大切。3色ボールペンで本に書き込む。本を汚しながら読んでいく。ページを折るなど、私が今までしてなかったことが書いてありました。そして筆者に憑依すること。これらを今持っている本で実践してみると、理解が高まるし、早く読めるし、読み返すときにとても読みやすい!大発見でした。ただ、私は図書館で借りてる本が多くて汚せない、、
本棚を買って本を置こうと書いてましたが、引っ越し族&地震が心配&狭い賃貸に住んでいる私には無理です。本が買える人いいな、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本をいくら読んでもそこで得た知識を自分で使えるようにならないと意味がない。この本では本の要約を言えるだけでなく、新たな価値を付与できることを目標としている。勉強するために本を読みたいと思っている方には入門書としておすすめだと思います。
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要約力を鍛えた上で自分なりのコンセプトを付与するというAレベルの理解力に到達するための具体的な方法がわかった。特に本文から引用して、その引用箇所を自分のオリジナルのキーワードを使って要約するというのは効果がありそうに思えた。
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話が面白い。
速読をやってみたいと思った。
でも齋藤先生のようには難しいかな。
少しでも近づけるように頑張ります! -
二割読書法という方法で読むことによって、一冊あたりにかける時間を少なくしてたくさん本を読むというもの。資料などを見るときにも役立つことなので、読んで良かったと思った。
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TOEICのリーディングを上げるにはまず日本語の理解力や一部から他のポイントを理解する推理力を上げねば…と思い購入。具体的なノウハウだけでなく、なぜ読書が必要かということも丁寧に書かれている。将来子どもにも読ませたい。
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多作著者の作品においては、どうしても他の著作で読んだ事ある様な内容・表現に出くわしてしまうのがちょっと残念。ただ、著者の言わんとする方向性には共感する部分多く、ついつい買ってしまう…