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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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「ゴリラじゃないやつ、すごいね」
「ゲリラ豪雨ね」
― 36ページ -
だって、きみは僕の妻じゃないか
― 227ページ -
『ゴリラじゃないやつ、すごいね』
『ゲリラ豪雨ね』
― 36ページ
みんなの感想・レビュー・書評
かのこちゃん&すずちゃんかわいい!実際あんなに語彙の豊富な小学1年生がいたらちょっとブキミかもだけど^_^;、これは物語だから(笑)
子どもたちの様子がとてもいきいきと描かれていて、クスクス笑っちゃう感じでした。
そして最後のほうではやはりほろっときました。
笑って泣けてほのぼのして終わる、とってもやさしいファンタジー。
登場する大人たちがまたステキでした。
かのこちゃんと、お友達のすずちゃんの会話が芝居ががっている大人のお茶会と称して、かのこちゃんの家でお茶とお菓子を食べる場面が面白い。大人という設定なので、言葉づかいも大人でなければならないということになり、語尾に「…ござる」をつける。風変わりな子は、ぐうの音も出ないほど、徹底的にいじめられる昨今、
さすがファンタジーですね。なごみます。
鹿男の後にこの本を読んだのはよかった(^^)
なんたって主人公は鹿の子ちゃんなんだから。マドレーヌ夫人の夫婦愛もなかなかです。
友人に薦められて。
小学校一年生のかのこちゃん。彼女の家に、半年前にふらりとやってきた猫のマドレーヌ夫人。一人と一匹の日常と思考と振る舞いは、未知への不思議と優しさに彩られている。
かのこちゃんの、覚えた言葉はすぐに使ってみたいところ、自分が小さい頃を思い出して懐かしくなった。
玄三郎とマドレーヌ夫人の関係がすごく好き。お互いへの優しさと労わりに満ちている。
ちょっと風変わりなかのこちゃん。こんな小学一年生おらんやろ。
まあそこはお話だからいいのだけれど、この子のキャラクターが好きになれるかが話を楽しめるかの分かれ目か。
小学一年生の女の子、かのこちゃん。
外国語(夫の犬語)がわかるアカトラの優雅なマドレーヌ夫人。
夫は柴犬の玄三郎。
そして、かのこちゃんのお父さんは鹿男!
ふんけーの友、すずちゃんとのお茶会。
マドレーヌ夫人の猫又冒険。
少し不思議で、優しい物語でした。
玄三郎、マドレーヌ夫婦がなんといってもすてき。
「だって、きみは僕の妻じゃないか」
猫たちの会話や、かのこちゃんとすずちゃんの大人?な会話
ミケランジェロ、和三盆というネーミング
などなど所々でくすりと笑いつつ、最後はホロリとする。
きっといつか帰ってくるんじゃないのかなぁ。
まず最初に
かのこちゃんの名前は
鹿に 「かのこがいい」って言われてってくだりで、もしかして 彼が父親!?とニヤリッ(笑)
取っ掛かりで、興味をひくなんて、やるなぁ万城目!が
感想。
さりげなく 作者の世界がつながってるのって
一応ファンとしては嬉しい。
さて、お話は
鹿と話せる彼の話じゃなく
タイトル通り、かのこちゃんと、ネコのマドレーヌ夫人を中心に回っていきます。
特に大きな変化も、謎もなく
途中、中弛みしちゃった感じがあったんだけど
ねこまた話から
一気に 話に引きずり込まれて
最後は
泣いちゃったなぁ。
あ、感動って涙じゃなく
最近、愛犬を亡くしたワタシとしてはリアルすぎて?
うーん。
万城目学あまり好きになれないかもしれないなぁ。
ほのぼのしてて
かわいらしくて
夢があって
大人向けなのに童話みたいな。
まぁ、そんなかんじ。
お話は嫌いじゃないんだけど、文章自体があんま好きじゃないからあんま残らなかったな。
万城目さんの作品の中では一番知名度はないかもしれない。しかしていつものような荒唐無稽さはやや押さえられているものの作品全体にある視点の暖かさ、世界の有り様の美しさは個人的には氏の最高傑作ではないかと思う。是非是非読んでもらいたい一冊です。
これは・・・とても好き!
子どもの好奇心がむくむくとわき出して、ぐんぐん知識を吸収していくそんなところが描いてあって、かなり好きだ。
猫の散歩地図つくりたい。
万城目学さんの児童文学です。
(図書館では、児童図書コーナーにありました)
児童文学だけど、万城目ワールド全開で、おもしろかったです。
マドレーヌが帰ってきてくれるといいな~
万城目学『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』読了。人と猫と犬の話。子供の頃ってこんなんだったなーという時間の流れが詰まっている気がする。すごく無垢な感じとか、すべてのものが生き生きしている感じとか。マドレーヌ夫人と玄三郎さんの夫婦愛が素敵で泣ける。優しいファンタジー。
これまでの万城目さんの作品とは少し異なった感じ。淡々と日常を描く感じ。ラストの方は、心に染みてきて、泣いてしまった。
万城目さん、意外に恋愛ものを書いてもいけるんじゃないかと思った。
ほんわかほんわか!
かのこちゃんみたいな子がほしい。
日常も見方を変えるとそこにファンタジーやストーリーがあるんよな
読み終わった後、心がホッっと温まるようなお話です。
猫好きで、指しゃぶりの娘もいる私には、特にお気に入りの本になりました。
マドレーヌ婦人の冒険にドキドキしたり、かのこちゃんの成長にポロリとしたり。
現在、二人目を妊娠中なので、女の子なら、“かのこ”と名付けたいなーと思ってます。賛同を得る為、夫に本を貸出中。
児童書として書かれた万城目学。
かのこちゃんは、ある日、「ちえがひらかれて」指のおしゃぶりをやめる。
小学生になって、鼻てふてふをしていたスズちゃんとフンケイのトモになる。
一方、かのこちゃんの家で飼われているアカトラのマドレーヌ夫人は、犬の玄三郎の妻である。
玄三郎との間だけ、「外国語」といわれる犬語を操る。
空き地でひらかれる猫の集会に参加している。
落ち着いてお上品な雰囲気でありながら、時に顔を見せる猫としての本能がかわいらしい。
水が苦手だったり、睡眠欲には抗えなかったり。
ほのぼのとした日常のお話でありながら、時に笑え、時にほろっとする。
「かのこ」という名前の由来には、思わずにやり。
鹿男由来は、お父さんだけなのかな。
このあと、「ザ・万歩計」を読んだところ、マドレーヌ夫人は、万城目さんの体験も踏まえているのかなと思った。
かのこちゃんは小学一年生の元気な女の子。 マドレーヌ夫人は外国語を話す優雅な猫。 その毎日は、思いがけない出来事の連続で、不思議や驚きに充ち満ちている。 タイトルを見た時、「マドレーヌ夫人」とは、かのこちゃんのお母さんかと思ってしまいましたが... でも、実は「猫」なんです。 アカトラの猫、マドレーヌ夫人は外国語が喋れる猫。 猫にとっての外国語... ... 続きを読む »
小学生と猫の視点から語られる、日々のこと。
くだらないようなことがとても重要だったりするんだよね。
最後をあえて描写しないところには賛否或ると思うけど、好きです。
鹿男あをによしを読んだ方、ちょっと嬉しくなれちゃいますよ。
一気に読んだ作品。かのこちゃん目線で見ると、毎日、楽しいんだろうな。毎日、何かしらの変化が起きていて、それについて「どうして?どうして?」って、興味を持って接していることを、読んでいて感じた。 でも、母親目線で見ると不安の種なんだろうな。落ち着きがないし、変な行動ばっかりするし(笑)
マドレーヌと源三郎夫婦は、私にとって理想の夫婦像でした。いつまでも、お互いを尊重しあう、素敵な男女でした。

こんな風に豊かな言葉遣いで子供と接しられたらいいなあと思った。





