- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480701848
感想・レビュー・書評
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さすが、話も絵も趣きがあって、楽しめました。
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2015.5.19読了。北斎とその娘さんと居候と周りの人たちと。生活感と絵への思いと。一つ一つの話が心に沁みました。映画も良かったです。
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「北斎と応為」から、お栄つながりで読んだ。現代よりずっとずっと、不思議や謎や解明されない事どもに囲まれた時代。死や疫病や厄災が身近だった時代。明日をも知れぬ暮しではあるけれど、それが現代より不幸だったとも思われぬ。
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人物がいきいきとしてます。
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葛飾北斎と浮世絵師たち。
マイペースで頑固なじじいの北斎と同居する、北斎実子のアゴこと、お栄、居候でなんちゃって浮世絵師の善次郎。
彼らはすごく散らかった家に住んでいる。
でも大らか。 -
2007年6月14日(木)、読了。
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杉浦日向子全集第4巻<br>解説「深川心中」荒木経惟