ふだん使いのマインドマップ 描くだけで毎日がハッピーになる
- CCCメディアハウス (2012年8月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784484122205
感想・レビュー・書評
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複雑な事は、これを使って解りやすくなると思う。
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マインドマップというものを簡単にさっと知るには良い本。
事例が豊富に載っている。
ただし、それだけのこと。それ以上はない。 -
ブザン公認マインドマップインストラクターさんによる、「日常でマインドマップを使う」ことに主眼を置いた本。日常生活、日々の学習、仕事などでのマインドマップの活用事例が数多く掲載されています。
「マインドマップに興味はあるんだけど、実際に描いてみるとどうも上手く描けなくて……」という方におすすめかも。 -
マインドマップの具体例をならべるところから始めて、最後に書き方の作法を示す構成がとても良かった。図書館で偶然手に取ったけれど、期待以上だった。
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とにかく描いてみることが大事、という本に対してまだ描いてない時点での感想。
マインドマップという言葉は知っていたしマインドマップを描くためのソフトを使ったこともあるのだが、自分がマインドマップだと思っていたものはマインドマップではなかったようだ。細かいルールは大事ではないとは書かれているものの、実際に「描く」というステップを踏むこと自体に大きな意味があるように思える。その意味ではマインドマップ用と謳われているソフトよりもペイント・ドローソフトの方が向いているようにも思える。
しばらく描いてみた後でまた評価したい。 -
今年やりたいことの一つのマインドマップを知るために買った。事例が豊富で、マインドマップがどんなものかイメージしやすい。
まずは描いてみて、細かいルールについてもっと知りたくなったら、ブサン氏の本も読んでみようと思う。 -
マインドマップへの敷居が低くなるような一冊。
もちろんルールも大切だけど、ルールや見栄えにこだわって本来の目的が達せないのは良くないね、と。
私が社会人になった頃、議事録を取るのは新人の役目でした。
議題を飛び越えて、アチコチへ話題が飛ぶ会議に、上から順番に記録を
取っていくことをあきらめ、中心に○月○日会議 と書き、そこから議事に添って
エリア分けをし、線でつないだりしてメモを取り、それをもとに議事録を作っていました。
マインドマップを見た時に、これって私のやってたことと似てる~と思ったものの、ルールに添って作っていくことは(特にイラストの苦手な)私には結構苦痛で、結局いつも自己流で満足していたのですが、
この本を読んで、なんだ、自己流でもいいじゃんと思えました。
使っていくうえで躓いたらルールを読み返すと発見があるかもしれません。
ま、私のマインドマップは、映画やライブの感想とか日記みたいなもんですが。
自分で自分の考えていることが良くわかっていない私には、結構有効なツールです。これからも仲良くしていきたいですね。 -
マインドマップを始めて、ちょっとづつ抵抗感なく描けるようになってきた。ちょうどそんなとき、この本が読めて、バッチリ! スキルアップは定期的に、読み返してみることが大事だな。ブザンも読み返してみようかな。
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敢えて辛めの評価をw 前半を各論と後半を総論という構成にしたのは意図があったのだと思うのだが,そこがイマイチ掴めなかった。多分,マインドマップを描いたことない人を想定読者としていない,ということなのだろうが,それだと間口が狭くなりませんかね?なんて偉そうなこと言ってますが,僕は著者のコーチング受けてますからw 次回作にも期待。
そういえば,著者の経歴もある意味で逸脱系だけど,ちゃんと現在に回収されてるよなぁと改めて思いました。 -
マインドマップをみようみまねで始めた私には
助かった本です。
いろんな実例が載っているので参考になります。
今度 マインドマップの講座に参加しようと思います。