Dr.フラナリーのいきもの観察大図鑑

  • 東京書籍
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487814084

作品紹介・あらすじ

オーストラリアで発売後すぐに増刷、世界10ヶ国以上で翻訳された大人気図鑑の日本語版! 

野生動物オーストラリアの動物学者でありハーバード大学教授でもあるティム・フラナリー博士による、いきものの驚くべき生態と地球環境の密接なかかわりをユーモアたっぷりのイラストで解説する図鑑が誕生! 
フラナリー博士が実際に世界中を冒険した際のリアルな体験に基づいた探検ガイドブック。
気候変動、環境保全、進化、動物の生息地、そのほかの科学的概念の入門書としても最適。

感想・レビュー・書評

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  • カッコいい。
    今年
    ぜひかっときたい一冊!

    2023/06/09 更新

  • 6月2日新着図書:【ホシバナモグラ。ソレノドン。珍しい動物や、イルカ、キツツキ、アルマジロなど知ってる動物も意外な一面が紹介されていておもしろい!児童から大人まで解説もイラストも楽しめるおススメ図鑑。】
    タイトル:Dr.フラナリーのいきもの観察大図鑑
    請求記号:480:Fl
    URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28182519

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著者プロフィール

著者 ティム フラナリー
動物学者、環境学者。1956年、オーストラリア・メルボルンに生まれる。学部時代は英文学を専攻し、大学院から動物学と古生物学に転進、1985年、カンガルーとその仲間の進化に関する研究によりシドニーのニューサウスウェルズ大学から博士号を授与される。1984年からオーストラリア博物館の主任研究員(哺乳類学)を務め、この期間に新種の哺乳類を数多く発見する。その後、アメリカのハーバード大学客員教授、アデレードの南オーストラリア博物館の館長などの要職を歴任。現在はメルボルン大学教授。また環境学者としては、ラジオやテレビ番組を通じて気候変動と地球環境問題の啓発活動にあたる。著者も多く、邦訳された著書には、『地球を殺そうとしている私たち』(ヴィレッジブックス、2007年)がある。

「2021年 『Dr.フラナリーのいきもの観察大図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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