- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488024604
感想・レビュー・書評
-
全然面白くない
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わった ^^
Aカップの男たち が
一番面白かったです -
あほらしさ満開のおバカミステリ短編小説。かる~い読み物、サクッと読める。真面目に批評する本ではない!
-
やっぱり大好きだなー、倉知せんせい。「どうぶつの森~」も「さむらい探偵~」もケラケラ笑わせて貰いました。このノリ大好き。
ちょいと異色の「偏在」も、ある意味ニヤリとさせる作品でした。 -
短編集6話。「Aカップの男たち」一番好きかも(笑)あとは久々の猫丸先輩が登場の「毒と饗宴の殺人」がよかった…くらいであとは微妙かな。作品集二冊同時刊行って楽しいよね。装丁かわいい。
-
+++
密やかなオフ会で発生した謎。男たちが真剣に探し求めるのは、とんでもないものの鍵だった!?キツネさん殺害事件の容疑者は当然ながら(?)どうぶつばかり。“非本格推理童話”の結末は?1994年の本格的作家デビュー以来、コミカルで上質なミステリの執筆に取り組んでいる著者が、16年のあいだに発表したノンシリーズ作品を集成。ボーナス・トラックとして、猫丸先輩探偵譚を一編収録。
+++
「Aカップの男たち」 「「真犯人を探せ(仮題)」」 「さむらい探偵血風録 風雲立志編」 「偏在」 「どうぶつの森殺人(獣?)じけん」 「毒と饗宴の殺人」
+++
最後の最後に猫丸先輩登場である。思わず、「猫丸先輩!」と声を出してしまった。家でよかった。表紙を見た時点で気づくべきだったと読後表紙を見返して思ったのだった。どの作品も一風変わった捻りがあって好きだが、やはり猫丸先輩が出てくるとわくわくする。改めて猫丸先輩への愛を確認した一冊である。 -
なんなんだって感じ。期待していたのにちょっとがっかり。
-
軽い読み物。猫丸先輩あり。
-
私の評価基準
☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版
☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも
☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ
☆☆ 普通 時間があれば
☆ つまらない もしくは趣味が合わない
2011.6.14読了
この作家さんを知りませんでした。でも、結構ベテランみたいだから、どこかで読んでいるかも知れません。
で、やはり手馴れた感じの、上手な、それなりに面白い短編集です。時間潰しでこれを読んだら、得した感じがあると思います。
内容もバカミスっぽいのもあり、SFミステリー風のものあり、バラエティに富んでいて、全体に軽いというか、ふざけているというか、そんな感じがあるけど、構成はとても良く考えられていて、少し、星新一を思い出しました。
けれども、やっぱり、上手さに流されている感じがどうしてもしてしまいます。
本当は、もう少し読み応えのある、味のあるやつが好みなんですが。
まっ、そんなとこは狙ってないんでしょうね。
あとがきにもありましたが、作品集という事で、全体の構成がなかったり、作品の終わりの文章が生かされていなかったりは、しょうがないところでしょうか。
なぎなた、今度、読んで見ょっと。