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- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488169039
作品紹介・あらすじ
古来、食卓は様々なドラマの場となってきた。本書ではそういった悲喜劇を集めている。上巻はルース・レンデルやパトリシア・ハイスミスなど巨匠の作品から、知られざる名作まで幅広い品揃え。幻のアミルスタン羊の物語から、マキアヴェッリの語るボルジア家の晩餐での一幕、謎の富豪に自分の"食欲"を売った貧しい青年の話など、斯界の美味珍美を選りすぐった傑作アンソロジー。
感想・レビュー・書評
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【食】にまつわるアンソロジー。
ガストン・ルルーの『胸像たちの晩餐』の怖さたるや!
下巻に続く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美味・珍味をテーマにしたアンソロジー。ミステリ、ホラー、‘奇妙な味’、超自然とジャンルはさまざまで、いずれもたいへんおもしろい。
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