数学嫌いな人のための数学: 数学原論

著者 :
  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492222058

感想・レビュー・書評

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  • 数学は実は楽しい。一つも公式を覚えていなくても、そう思わせる小室氏の文体には魅力が溢れている。

  • 数学とは神の論理なり
    数学と近代経済の関係をものすごく簡単に書いてあります。
    ものすごく難しい事をものすごくわかったような気分にさせてくれます。

  • 数学と経済。
    分かりやすい。

  • 読み応えのある本。数学な苦手な人は一度目を通すだけでも価値ありです。

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著者プロフィール

1932年、東京生まれ。京都大学理学部数学科卒。大阪大学大学院経済学研究科中退、東京大学大学院法学政治学研究科修了。マサチューセッツ工科大学、ミシガン大学、ハーバード大学に留学。1972年、東京大学から法学博士号を授与される。2010年没。著書は『ソビエト帝国の崩壊』『韓国の悲劇』『日本人のための経済原論』『日本人のための宗教原論』『戦争と国際法を知らない日本人へ』他多数。渡部昇一氏との共著に『自ら国を潰すのか』『封印の昭和史』がある。

「2023年 『「天皇」の原理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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