クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!

著者 :
  • 東洋経済新報社
3.53
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本棚登録 : 1021
感想 : 116
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492580943

作品紹介・あらすじ

「次に何をやるか」はスマホとPCがすべて教えてくれる。1日10分でできる夢のTODO管理術のすべて。

感想・レビュー・書評

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  • 著者の徹底ぶりは、なかなか真似出来ないが、タスク管理のやり方や、ライフログを始めたい人は参考になるかも

  • 実例が具体的すぎてわかりやすかった。
    最近,週末のたびに今日も「やりたいこと」が全部できなかった…とストレスになっているのだけど,そりゃ「やらなきゃいけない用事」で残された時間がそもそも少ないって自覚してなければこなしきれないわ,と納得。
    Androidユーザーとしては,このテの本は完全にiPhone向けに書かれたものが多く「Android無視かよ!」と思うことがしばしばなので,まず買わずに借りて読むのだけど,コレなら時間を増やすために買ってもいいかも,と思った。

  • Macでしか使えないソフトを紹介されても困る。Macを買えと言ってるに等しい。

  • このタスクの作り方がかえってわかりづらい

  • 読んでいる間、ドキドキワクワクするタスク管理本ってあり得ないでしょ?w
    読みながら、自分が使っているツールなどに落とし込んで運用するイメージを描きながら読み進めた。
    元々、佐々木さんのファン(?)なので、すでに影響を受けているところも多いが、ここまで体系的に具体的に知れたのはよかった。
    今後の自らのタスク管理に活かしていきたい。

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  • やることが多すぎて時間が足りない人を対象とした、仕事(やること)をコントロールするための方法に関する本です。

    個人的に参考になりそうな点としては、
    ・頭でタスクを管理しない(すること、手順、資料、必要時間、ゴール)
    ・かかる時間をざっくり見積もる、実際計測して現実を知る
    ・タスク管理ステムの目的(やるべきことを確実にやる、やらざるを得ないことをタイミングよくやる、より大き目標を達成する)
    ・タスク管理システム=プロジェクト管理ツール+カレンダー+緊急タスク+タスク管理ツール+共同作業ツール+行動記録
    ・日次レビューと週次レビューをする
    あたりでしょうか。

    ちなみに、この本のとおりにやろうとすると自分の生活を一気にシステマチックにする必要がある(部分変化では効果がない)のですが、その点がとにかくネックになります。
    また、仕事に関する裁量権がある人(著者)とない人(自分)では、忙しさの理由が違うという点は注意しないとだめでしたね(実際やってみてまったくうまくいかなかった)。
    そういう点で、サラリーマンに応用するにはもうひと工夫が必要なのかとは思う。

    2011-12-09 読了

  • 自分のやりたかったタスク管理の理想のイメージの一つとなりそう。Toledoとendtime2の組み合わせなど、エクセルで何度も試みて挫折してきた試みそのものだ。人がやっているのを見るとやりすぎ感はあるが、ある意味ここまで徹底しないと、望みはかなわないのかも知れない。taskchuteともども今一度、取り組んでみたい。セクションを2時間毎に分けること、見積もり時間を入れるが、その見積もり精度に拘らないこと、1日に
    一時間のバッファを持つこと、プロジェクト管理とタスク管理は別ツールにする事などが、今のところの留意点か。

  • 著者のタスク管理に対する思想がたっぷり詰まった一冊。人によっては取っ付きにくいとは思うけど、タスク管理に行き詰まっているなら試してみるべき。

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

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著者プロフィール

●佐々木正悟(ささき しょうご)
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。

「2021年 『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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