- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001446
感想・レビュー・書評
-
乳児絵本、0~3歳向き。
「鮮やかな色の表紙が印象的な、大人気の<ももんちゃんあそぼう>シリーズ。どんな時でも明るく、たくましく、思いのままに行動するキュートな赤ちゃんから、ますます目がはなせません。」
(『シリーズ絵本200冊』玄光社 の紹介よりp.33)
・ももんちゃんは力持ちでどんどこ走るスーパー赤ちゃん
・きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんと、友だちも個性的。
・23冊ぐらいシリーズあるよ!
・時々登場するももんちゃんのお母さんのそんざいも素敵。
・簡単な繰り返しのフレーズや心地よい言葉の響き、店舗のあるリズム。
・「ももんちゃん」のところを我が子の名前に置き換えて言うと子ども喜ぶ。
ーーーーー
とよたかずひこさん
1947年宮城県生まれ。1983年『ぼくはやっぱり鳥なんだ』で絵本作家デビュー。『どんどこももんちゃん』は第7回日本絵本賞受賞。
「赤ちゃんは、読んでもらった内容を覚えていません。絵本の世界で誰かと一緒に遊ぶひとときをただ楽しんでもらいえたら、それでいい。そういう時間はあっという間に過ぎ去りますから、その大切なひとときを楽しめるような作品を提供したいと思います。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2歳8ヶ月。
娘も私も大好きな一冊。ももんちゃんが「あーん」したのに何もくれずに「かわいいねぇ」って言ってるらいおんさん親子に笑った。最後はリンゴを手に持ってるので、「リンゴだね」と毎回指摘する娘。 -
一歳七ヶ月の息子が「ももんちゃん読んであげる」と言うと、おっぱい中でもすぐやめるようになった(笑)
-
1歳7ヶ月。図書館で読みました。ももんちゃんの歯を見て、ライオンさんたちがかわいいねぇとにっこり。母のわたしがお気に入りの絵本になりました。
-
ももんちゃんの他の本に比べて文章量がやや多いので、普通に読んだら途中であきますが、食いしん坊の我が子は「あーん、もぐもぐ、おいしい〜!」と食べ真似しながら楽しく読んでいます。