14ひきのあさごはん (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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本棚登録 : 3600
感想 : 210
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006199

感想・レビュー・書評

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  • ≪県立図書館≫

    あさごはんに、しっかり時間をかけているんだね。
    私もちょっとは見習いたい。。。

  • 購入

  • こういう朝ごはんなら毎日食べたい。
    朝の少し白い光や、まだ起きぬけの描写など、こと細かくさらに探究心を起こさせる文章にのめり込みます。
    一ページ一ページを楽しめる作品。

  • おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさんそして十ぴきのねずみのきょうだいたちの家族の生活がほのぼのと描かれていて、どのページを見ても気持ちがあたたかくなる作品です。
    熊本学園大学:(ななしさん)

  • しまうま文庫にもあります。

  • 十何年ぶりに再読。
    よくよく丁寧に読み込んでみると、指先のけがをお母さんに治療してもらうシーンなど、ちゃんと話が細かいところまで作られていて、単に「絵本」として楽しむだけでなく、どこか「ウォーリーを探せ」的な面白さもありました。
    絵が中心だからこそ、子どもとクイズを出しながら読んでみたりすると、いいかもしれませんね。

  • おいしそう。

  • 素敵な絵本でした。14ひきの森の大家族の朝。みんなが少しづつ起きてきて朝食の支度を始める。朝の空気間が伝わってくるようです。この朝食もおいしそう。朝が好きな私にはとてもよかったです。他のシリーズも読みたくなり、注文しました。

  • 長女:2歳10ヶ月。

    長女★★★★☆
    ママ★★★★☆

  • 14ひきはシリーズで大好きでした。
    絵がかわいくて細かくて。
    ねずみの人形をもっている「くんちゃん」が大好きでした。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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