- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494012329
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
沖縄戦を描いた絵本。
「てっぽうをもったひとは、てっぽうに たおされるのさあ。
おおきなきちのある おきなわが、また おおきなせんそうに まきこまれなければよいがね」
ヒロシマナガサキだけでなく、沖縄のことももっと伝えていかなければならないのでは、と思いました。 -
沖縄さちこ、病気カリエス
普通に妖怪の話だと思ったら戦争の話だった。
爆撃される人々の様子が簡単な絵ながら怖い。 -
慰霊の日を前に、一年生の娘が図書館から借りてきた絵本。泣けます。
沖縄戦で親をなくし、路頭に迷っていた少女を助けるきじむなー。きじむなーの正体は…そしてきじむなーはどうなるか。
沖縄戦できっとあっただろう話。図書館から借りてきた絵本だけど、自分でも買いたいと思った。 -
面白かったけど、こわかった。
-
沖縄の真実を伝えてくれている絵本です。
沖縄以外の学校では、こういった事実を教えてくれません。
みんなに読んで欲しい一冊です。 -
沖縄戦争の話。
「大きな木に住んでいるキジムナーは沖縄の守り神。あるときさっちゃんは食料をさがしに出かけて行きました。昼間、鉄砲をもって、どうなったかな。子供が体験した、戦争。」
(村上淳子『その本読みたい!』の紹介より。 -
たじま ゆきひこ (著)