ながさきくんち (単行本絵本)

著者 :
  • 童心社
3.75
  • (3)
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494024063

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この力強いイラストは、最近めっきり見かけなくなった。なくなるというのは、なんとも寂しいものだ。いまのイラストは綺麗で洗練されているが、泥臭い力強さはない。そういう人たちも、いなくなってしまったのだろうか。

  • くんちと竹ん芸。絵がメイン。やっぱりコッコデショーがいい

  • 長崎市の有名なお祭り。長崎県内でも長崎市外に住んでいる人にとっては、あまり知らない。

  • 太田大八さんの絵に惹かれて図書館から借りた本。
    わが子は、まるで図鑑をみるように繰り返し、引っ張り出して見入っていました。

  • 長崎は、オランダ、中国、インドシナ、神道、仏教、キリスト教など異文化、国際的なんだね~

  • ★★★★★
    絵本とあなどるなかれ。ながさきくんちのすべてと魂が詰まっている。
    調べ学習にも使えますぜ。
    (まっきー)

  • まつり好きの長男が読みたがった絵本。今年の夏休みに行った長崎を思い出しながら読みました。日本の海、中国、オランダが混ざり合ったおまつりのようでした。
    まつりの音がきこえはじめると「そわそわとこしがういてくる」のがおんなじだねーと会話しました。いつか行ってみたいです。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

太田大八 1918年、大阪に生まれる。幼時をウラジオストック、少年時代を長崎県、東京神田で過ごす。『だいちゃんとうみ』『馬ぬすびと』『やまなしもぎ』、『鬼の橋』『セシルの魔法の友だち』(以上福音館書店)、詩画集『詩人の墓』(谷川俊太郎・詩)鼎談集『詩人と絵描きー子ども・絵本・人生をかたる』(谷川俊太郎・山田薫)などがある。

「2023年 『とき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太田大八の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×