- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784522431030
感想・レビュー・書評
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聖路加国際病院で出される事のあるメニューの本です。
病院での食事提供の精神も書かれており、読み物としても面白いです。
日野原先生のお話も掲載されています。
和食メインの一般的なメニューが多く安心感のあるレパートリーです。
年配の方等、奇抜でないメニューがお好きな方におすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダイエットに伴い図書館で借りてみたけれど、どれも美味しそうでした。つーことで手元に置いておくため購入しようと思います。やっぱり手作りだよなぁ。がんばろうっと。
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病院食レシピ本が流行りだそうで本屋さんで何冊かチェック。
中でも子どもの頃食べていたメニューに近いこの本を購入。
レシピ本だから「読み終わった」というよりは「作っている」という報告が多いほうが意義がありそう。レシピ本のレビューサイトには「つくレポ」コーナーがあればなあ。
この本については、日野原重明医師が語るエッセイまたはインタビュー「食べることは、愛です」が他レシピ本よりプラス星。なんてったって、今では生きる希望、生き抜くアイコンとなっている日野原医師ですから。その後の栄養士さん達の指導も決して押しつけがましくなく説得力さえ感じられます。アルコールについ手がのびてしまう人達、必読です。 -
聖路加病院の病院食レシピ程度に考えてたけど、どのメニューも美味しそうで、ヘルシーに見える。思わず、食べに行きたくなりました。
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どの献立も600kcal以下で、本当に病院食ですか?と疑いたくなる。これを続けていけば痩せられるかも。
毎日の献立に悩む主婦(夫)にはありがたい。 -
見た目は普通の定食風だが、鶏の皮は外したり減塩するなどカロリーを落とす工夫あり。揚げ物風もあるが、できるだけヘルシー仕立て。高齢者というより「噛める」ひと向けの食事。
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健康を意識した料理を作る時にはとても参考になると思う。肉、魚と交互に30日分の定食セットメニューが参考にできる。
ただし、炭水化物を食べずに晩酌メインの主人相手のメニューとしてはなかなか取り入れづらい…。
本当はこういう食べ方をする方が健康なのだが... -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:596||S
資料ID:95120720