- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534036049
作品紹介・あらすじ
「すごく小さく」したり、「すごく大きく」したりする極限の考え方を使うと何がわかる?整数で割った余りの数でグループ分けをするのがmod。mod3の世界なら5と101は合同?modを使ってフェルマーに挑戦!見えない数「i」をグラフに表すと?「i乗」って何だ?複素数を知れば異次元の世界が見えてくる。
感想・レビュー・書評
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装丁がかわいいです やはり証明や数式 グラフは手書きが一番 ほんわかムードで素数やMODの事がわかるようになります
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趣向を凝らしたつもりだろうが、つまらない。
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対話形式の数学問答。ほとんどのトピックスは、解析系。といっても、数学が、解析、幾何、代数に分化される前の問題をあつかっているので、解析が苦手な人にも容易に理解できる。この手の本にありがちな厳密性の無さを気にしなければ、面白く読める。
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やはり、難しかった。
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数学は複雑な現象を数式で表現できる。それが美味しいのだろうか?
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本当に数学っていろんなアプローチがあるんですね。
へーこんな考え方、解き方があるんだって感心しました。