株を極める! リスク管理・資金運用 プロのノウハウ

著者 : 矢口新

• 日本実業出版社 (2005年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[やなぎさんの感想 · 2015年6月7日]

『実践生き残りのディーリング』の内容を補完できればと思って購入。
少し内容的にタイトル倒れのような感じがした。

[新快速 播州赤穂行きさんの感想 · 2008年2月7日]

トレーダーのバイブル「生き残りのディーリング」の著者によるマネーマネジメント講座。「生き残りのディーリング」の内容をさらに具体的に噛み砕いた実践的内容。投資と投機の違い、価格変動の本質を知る。しかし、何よりも自分自身を知ることが相場で勝つためには必要だという。これは相場で成功した人がみな語っていることだから、恐らく真理なのだろう。

[Masaさんの感想 · 2007年11月7日]

この本の投資と投機の分類は非常に明確で、それぞれの特徴や必要性がうまく解説されている。投機という言葉自体、非常に悪いイメージだが、よく考えたら個人商店だって会社だってやっている活動の全体を振り返ると投機と同じという点はわかりやすい。あと自分を分析してみることは非常に重要で、自分に見合った方法でないと成功しないことも教えてくれる貴重な本。「生き残りのディーリング…」の内容を横書きにして整理し直しもう少し株式市場に絞ってある書き方なので、読みやすい。

[ネット図書館長 e渡辺さんの感想 · 2006年11月19日]

やればやるほど相場は難しい・・・？相場に「授業料」を払って覚えるべきことが、この一冊に凝縮されている・・・

[とよひささんの感想 · 2006年2月27日]

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