- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534056788
感想・レビュー・書評
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世界に法律がなければ、どうなるか、を仮定して書かれている。法律は世界の秩序を守るために必要なものなのだ。
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法律がなかったら私達の日常にどう影響があるのかというファンタジー小説。なぜ法律が必要なのか、というのを気軽に読めるため、全く法律の知識がない人が法律の勉強を始めるのに良いと思った。
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つっこみどころもたくさんあったけど、
読みやすさ重視なら、いいと思う。 -
いやー、ほんと、法律があってよかった!
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これストーリーはなくても
ジャスが解説でも良かったんじゃないでしょうか?
まず世界観がちょっとおかしくて1年以上もパラレルワールドにいるっていうストーリーはいまいちだなぁと思いました。
ただ一ついえるのは
この著者の本は分かりやすくていいです。 -
久しぶりにここまでつまらない本に出会いました。
法律がない世界から、現在の法律の役目を知るという趣旨なんですが…なんだろう、あまり意味がないというか、グダグダな内容で辛かった。半分も読んでません。中学生には面白いのか?? -
「この世に法律がなかったら」という架空の世界を使って読者にわかりやすく法律の存在意義を説明してくれる。
憲法 人の自由を保障
民法 人同士のルール
刑法 犯罪と刑罰
法益保護 自由保障
民事訴訟法
刑事訴訟法
商法
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六法が無かったらどんな世界になるのかを教えてくれる。
六法それぞれについて、最初は架空のストーリーで法律がない世界を描き、解説の後、実際の条文に触れながら教えてくれる。
非常に読みやすく、ストーリーも盛り上がりがあるものでどんどん読めてしまう。
中学生から高校生が法律に興味を持つための本としても、法律を学ぼうとする大人が読む本としてもいい、バランスの取れた一冊。 -
中高生の法律入門におすすめ。「法律のない世界」が物語の舞台となっていて、いろいろとツッコミながら法律を学んでいける。実際の法律も引用されていて、その出来事がどの場所に該当するのか分かりやすく確認することができる。