会社の活動とお金の流れが見えてくる 決算書の読み方の基本

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  • 日本実業出版社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534058225

感想・レビュー・書評

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  • 「経済経営分析リテラシー」
    廖海濤先生 参考図書
    https://library.shobi-u.ac.jp/opac/search?searchmode=complex&target=local&barcode=00080180

  • 簿記の勉強をしていて、理解を深めるために
    平行して、読んでみた
    まだまだ、今の持っている知識では
    理解が難しかった
    勉強が必要だと思いました

  • 手元に置いておきたい良書。分かりづらいが、イラストからも同様に描かれて親近感。

  • コロナ禍で会社の業績がいつどうなるか分からない時代なので、主人にもしものことが会った時の為と子どもの就職先候補の視野を広げるために決算書の勉強を少しずつはじめました。

    決算書の本を読むのはこちらが2冊目。
    無知の私には少々難しかったのですが、自分で気になる会社の決算書をいくつか用意してそれを見ながらひとつずつ読み進めると理解が深まる気がします。

    第一章
    決算書の仕組みと会計の基本

    第ニ章
    貸借対照表の読み方の基本

    第三章
    損益計算書の読み方の基本

    第四章
    キャッシュフロー計算書の読み方の基本

    第五章
    会社がどれだけ儲かっているか
    収益性分析の基本

    第六章
    会社が倒産せずに借金を返せるか
    安全性分析の基本


    第七章
    決算書と株価の関係

  • BS、PL と一つ一つの項目を流しながらも解説。簿記との関連に触れているが中途半端に簿記に触れて、「簿記ではこう記述」と触れているが、逆にわかりづらいような気がする。扱っている内容は膨大なので、一度では理解に困難。
    ただ、何度も読むと記述の丁寧さや、ポイントをしっかりと押さえてくれていることがわかるようになってくる。具体例がそれぞれに添えてあってそれも理解の助けになる。網羅性を重視したために駆け足なので、もう少し具体例があったら嬉しかった。

  • 簿記勉強の基礎本です。
    私は学ぼうかどうしようかと、
    悩んでいるくらいの超初心者レベルです。

    疑問点をすぐに解決するような構成になっているので、わかりやすく、ある一定の理解は出来たと考えます。
    入門編としてオススメです。

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