仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全

著者 :
  • 日本実業出版社
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本棚登録 : 632
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534059512

感想・レビュー・書評

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  • 今回この本を読んで、過去読んだ本のコアな部分を復習することが出来ました。今まで様々なノート術をやりましたが、やはり自分の生活に合わないものは段々と淘汰されていきました。今現在は、ある程度自分なりにノートを活用出来て落ち着いているので、過去にやってはみたものの継続できなかったノート術のエッセンスを少しプラスし、様子を見ながらノートと共に自分を進化させたいとなと思いました。
    現在自分が継続出来ていて、かつ効果があるノート術の一つですが、P.57とP78がまず初めにやる大事なことかなと思います。まずは頭の中にある感情やTODOなど全て書き出し心を落ち着かせ、俯瞰的冷静に全てを見通す。そして、それを続ける時間を作ること。ノートと向き合う=自分の心と向き合う事だと思うので、忙しい現代人こそやる意味があると思います。これをやってから、感情も安定するようになり、TODOも効率よく捗るようになりました。

  • 感想
    デジタルとアナログが混在する現在。ノートの取り方も時代に合わせる必要がある。自分の得意な方法を会得し時と場合によっては使い分けたい。

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著者プロフィール

北海道大学経済学部卒、日本生命保険相互会社で15年勤務後、起業。株式会社シナジーブレイン代表取締役。コミュニティ・プラットフォーム『信用の器 フラスコ』代表。日本生命ではシステム部門、投資・融資部門に所属。LBO(企業買収資金)に関するローン、プロジェクトファイナンス等の高度なファイナンスを同社に導入。証券・不動産投資のリスク管理等も経験。現在は起業家であると同時に、起業支援・コミュニティの専門家として活動。オンラインサロン『セールスファネル・ラボ』など多数のコミュニティの立ち上げ、運営に関与。「誰もが自由で、好奇心あふれる生き方ができる世界を創る」をミッションとして活動中。日記は24年間継続中、起業ノートは6年間で26冊。年に数回の一人合宿、毎月のミニ合宿、日頃のノートを活用したビジネスの仕組み化によりサラリーマン時代の所得を大きく超えつつ、潤沢な自由時間を確保。

「2022年 『自分を変えるノート術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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