- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537261271
感想・レビュー・書評
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自分を変えるのに最小限の条件はなんだろう?と考えるというのは、うまいやり方。
とりあえず、1つだけ変える。小さくてもいいからかえる。
やってはいけないことをやらないためには、考えることが有効。
仕事中の雑念は書いて手帳に貼っておく。
自分は変われる、といったことに根拠はなくていい。
自分をかえるために必要なことは、考えることではなく行動をかえることである。
1.時間2.言葉 3.友人 4.モノ 5.環境
6.外見 7.食事
悪い例>英単語を1日に10個覚えよう
良い例>朝食の前に、英単語を10個覚えよう
寝る前の出来事は、記憶に残りやすい。
多くの人が見ているテレビやインターネットのニュースを見れば見るほど、思考はどんどん普通の人になっていきます。
朝昼晩の食事は5対3対2
面倒くさいと感じたらすぐ行動を繰り返しているとそのうちなれる。
恥ずかしいことの代表はしっぱい。大失敗になれる。
愚者が友人を利用する以上に、賢者は敵を有効に利用する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
変化するには行動しなければならない。
行動した結果でしか、変わったことを実感できない。 -
“思考より行動ありき“
とにかくまずは行動してみよう。
私は、ついつい先走って考えすぎてしまい、実行するのをためらうことがありますが、自分の取りかかりやすい小さなことから始めてみようと思いました。 -
メンタリストDaiGoさんの本は『自分を操る超集中力』に続き2冊目。
『超集中力』と出版年月が近いので重複した内容が多く、またあちらの方が新しいので、より掘り下げてある印象。なのでどちらか一冊を買うとすれば『超集中力』を勧める。
ただ、この『ポジティブ・チェンジ』の方が人間関係に関する知恵は多いような気がするので、他人との関係も見直したい人は2冊買う価値はある。 -
動画でダイゴを見てから、この人の本が読みたくなった。
基本的な自己啓発の本といって差し支えない。
しかしやはり動画で凄いと思ったダイゴが書いてると言うだけで、やる気度が違うことを感じた。
やはり誰が言うかと言うのは重要なんだなと。
やるべきだなと思ったこと。
・とにかくめんどくさいことをやってみることをクセにする。
・恥ずかしいと思うことをやってみる。
・思考が浮かんだらすぐ行動。 -
ポジティブに変化するためのメソッドが心理学を交えてわかりやすく書かれてあります。本当にわかりやすいので心理学について知識がない人にもオススメ!
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変わるのに、理屈も言葉もいらない。
めんどくさいと思ったらそれを行動のチャンスにする。 -
期待度が高いせいか、ありきたりの事しか書かれていなかった。
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いまの自分を1個ずつ書き出す→それを1個ずつ反対にした文を書き出す→そうなるための方法を書き出す
嫌いな人書き出す→その人の強み書き出す→その人をどう自分に役立てられるか書き出す
やだな、面倒だな、と思ったら、そのことをやる。というようにルールを決めておくといい。 -
内容自体は、付き合う友達は選べ、やる気なくても愚痴言う前にまず行動しろって話。陳腐。
ただ、行動には理由や希望はいらないというのはなるほどと思った。変化は心と身体に負担かかるから、人間、やりたくない理由を探してネガになる。
だよねー!!!
立ち読みで十分だけど、読めば元気にはなると思う。