同調圧力：デモクラシーの社会心理学

著者 : キャス・サンスティーン 永井大輔 髙山裕二

• 白水社 (2023年7月29日発売)

作品紹介・あらすじ

同調はどのようにして生じるのか？　カスケードや集団極性化に基づきながら、デモクラシーの社会心理を描いた記念碑的著作。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2023年7月30日]

キャス・サンスティーン | 日経BOOKプラス
https://bookplus.nikkei.com/atcl/author/00339/

ナッジ理論とは？定義と3つの具体例・ビジネスへの応用方法を紹介 | ツギノジダイ
https://smbiz.asahi.com/article/14559190

同調圧力 - 白水社
https://www.hakusuisha.co.jp/smp/book/b628097.html

[別府さんの感想 · 2023年7月23日]

『同調圧力――デモクラシーの社会心理学』
原題：Conformity: The Power of Social Influences (New York University Press)
著者：Cass R. Sunstein
訳者：永井大輔
訳者：髙山裕二
ジャンル 社会、政治
出版年月日 2023/07/27
ISBN 9784560093658
判型・ページ数 4-6・206ページ
定価 2,420円（本体2,200円＋税）

　同調はどのようにして生じるのか？　カスケードや集団極性化に基づきながら、デモクラシーの社会心理を描いた記念碑的著作。
[https://www.hakusuisha.co.jp/book/b628097.html]

【目次（原書）】
Frontmatter
Contents
Acknowledgments
Preface

Introduction. The Power of Social Influences
Chapter 1. How Conformity Works
Chapter 2. Cascades
Chapter 3. Group Polarization
Chapter 4. Law and Institutions
Conclusion. Conformity and Its Discontents

Notes
Index
About the Author

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2024年2月22日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/801479

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年1月27日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/927505

[東京大学情報学環・学際情報学府図書室さんの感想 · 2024年1月17日]

https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003664565

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2023年11月27日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50339754

[林嵩文さんの感想 · 2023年10月20日]

＜目次＞
序章　社会的影響の力
第1章　同調はどのようにして生じるのか
第2章　カスケード
第3章　集団極性化
第4章　法と制度
結論　同調とそれへの不満

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2023年8月25日]

東2法経図・6F開架：361.4A/Su74d//K

[正木 伸城さんの感想 · 2023年8月18日]

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1692415279580803233?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

著者プロフィール

ハーバード大学ロースクール教授。専門は憲法、法哲学、行動経済学など多岐におよぶ。1954年生まれ。ハーバード大学ロースクールを修了した後、アメリカ最高裁判所やアメリカ司法省に勤務。81 年よりシカゴ大学ロースクール教授を務め、2008 年より現職。オバマ政権では行政管理予算局の情報政策及び規制政策担当官を務めた。18 年にノルウェーの文化賞、ホルベア賞を受賞。著書に『ナッジで、人を動かす──行動経済学の時代に政策はどうあるべきか』（田総恵子訳、NTT出版）ほか多数、共著に『NOISE──組織はなぜ判断を誤るのか？』（ダニエル・カーネマン、オリヴィエ・シボニー共著、村井章子訳、早川書房）ほか多数がある。

「2022年 『NUDGE 実践 行動経済学 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」