ぼくのつくった魔法のくすり (ロアルド・ダールコレクション 10)

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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566014190

感想・レビュー・書評

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  • ブラックユーモア

    おばあちゃんへ仕返しのために
    家にあるありとあやゆるものを鍋に入れて煮込んだら魔法のくすりが完成

    それを飲ますと、、、

    また、お金儲けのためにもう一度その薬を作ろうと奮闘するが、、

  • おばあちゃんにやる嫌がらせのつもりが、金儲けにしようとする話に移るなんて、そんな想像力に憧れる!*\(^o^)/*

  • ロアルド・ダール得意のブラックユーモアを感じられる1冊。サラッと読めるのに、その奇抜なストーリーで記憶にすごく残るのはすごいね。

  • 嫌なグランマをやっつけちゃえ!
    混ぜるな危険!って叫びたいお薬の原料たちが面白い

  • とても面白い!こんなに救いようのないほど意地悪な大人(しかも実のおばあさん!)が出てきて、しかもその仕返しの方法ったら!意地悪する方も仕返しする方も残酷…子ども向けなのに⁇と思ったけど、、子どもってこういう残酷な復讐劇が好きよね〜〜。小学生娘も面白いと言ってた。
    そして、最後はちゃんとおばあさんが消えるところがなおよし‼︎

  • 高学年
    ハロウィン

  • 深緑野分さんに聞く 本の世界を楽しむ 歴史語る意義追究 K-Person | カナロコ by 神奈川新聞
    https://www.kanaloco.jp/special/serial/k-person/article-391634.html

    ぼくのつくった魔法のくすり|絵本ナビ : ロアルド・ダール,クェンティン・ブレイク,宮下嶺夫 みんなの声・通販
    https://bit.ly/33YlZCd

  • テンポもよくてワクワクして子供の頃何回か読んだ。

  • 大好きな本。
    ブラックユーモア溢れる楽しいファンタジー。

  • ブラックな終わり
    人間の黒い気持ちを書いていて痛快

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著者プロフィール

ロアルド・ダール(Roald Dahl)
1916年9月13日 - 1990年11月23日
イギリス・ウェールズのカーディフにて、ノルウェー移民の両親のもとに生まれた。第二次大戦中にイギリス空軍エースパイロットとして活躍するが、事故で重傷を負う。その時代の逸話をもとに、作家デビュー。ブラックユーモアあふれる短編小説、児童文学の書き手となった。
代表作に、『チョコレート工場の秘密』。ティム・バートン監督にジョニー・デップ主演で『チャーリーとチョコレート工場』として映画化された。他にも『父さんギツネバンザイ』などがあり、『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化された。

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