- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566022546
感想・レビュー・書評
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おもしろかったけど、一緒に見学に行ったみんながどんどん減っていくのが、けっこうこわかった。太ってた子がやせたり、生きて帰れたからよかったし、チャーリーがいい子でよかった。ワンカさんは、どうかしているなと思った。
チャーリーが工場をゆずらたのには、びっくりした。まさか、最後の最後にそんな展開が待っているとは思わなかった。チョコ食べ放題はあこがれる!
ぼくも板チョコが食べたくなった(金色の券が入ってるの)。ジョーじいさんと一緒にダンスをしてみたい。それから、リスにクルミの皮をむいてもらいたい。ウンパ・ルンパはおもしろい。(小5) -
小学生の頃に読んだのを思い出したので。
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まずしい少年チャーリーに、世界一のお菓子工場見学の金券が当たった。招待された5人の子どもたちにつぎつぎとあかされる、アッとおどろく工場のものすご~い秘密ーー!?
笑と涙と心にしみる感動がいっぱきの傑作童話。
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小さい時によんで面白くて好きだったんだが、映画化(ティムバートンの方)されて、そんときに確か読み返して、大学はじめの頃にも読み返して、なんか今日また読み返してみた。
面白いよね。
最初ほどの衝撃はないけど……
とっても教訓的ですなあと思うけど、それ以上に工場内が楽しいよね!
しっかし、これ、挿絵めっちゃこわいよね!?w
表紙可愛いのに、中の挿絵怖すぎるwww
そう、これがチャーリーです!ってでてきたとき、おばけかと思ったわ… -
こんなわくわくする本はなかなかない!
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チャーリーとチョコレート工場の映画ブームに乗っかって、原作読んでみました(観てきましたってとこじゃないのがミソ)。うん、児童書なだけに非常に読みやすい。ですが、児童書にしては過激な内容です。引用してみると、
「気違いだ!」
「発狂したんだ!」
「酔っ払っているのよ!」
「頭が変なんだ!」
「馬鹿!」
「白痴!」
「低脳!」
「変わり者!」
「狂人だ!」
白痴て。きっと訳すのがめんどいからそのまま訳しちゃったんだろうなあ。あと挿絵のタッチがものすごく怖い。チャーリーがガイコツのようだ。親御さんも楽しめる一冊。というか親御さんが読むべき本なのかもしれない。 -
小さい頃、夢中になった本。
今でも、この表紙を見るとわくわくします。
新訳よりも、こっちが好きです。 -
子供の時に近所にお家の一室に本がいっぱいあって子供達が遊びにいける素敵なお家がありました。そこでこの本に出会いました。読むたびにチョコレート工場に行きたくて行きたくてしょうがなかった!出てくるお菓子や工場の中は子どもの夢でいっぱいでした。その場所が無くなる時に好きな本を持っていっていいよと言われ迷わず選んだのはこの本です。大人になった今も時々開いてはあの頃のわくわくした気持ちを思い出します。読書の楽しさを教えてくれた大好きな大好きな想い出の一冊です。
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主人公はとっても貧乏で誕生日の時だけ大好きなチョコレートを買ってもらえることができました。
そんな少年にはきっといいことが起こるんです。
とっても楽しいハッピーになれる本です。