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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569564838
作品紹介・あらすじ
戦国乱世にその名を轟かせた希代の戦術家・武田信玄。武田家嫡男として生まれながら、「異相の子」として父・信虎に冷遇された晴信(のちの信玄)は、二十一歳にして父を駿河に追放、甲斐国の領主として立つ。北に上杉謙信、西に織田信長、南に若き徳川家康。無敵の武田軍を率い、割拠する勇将たちと覇を競いあったその野望と栄光の生涯を、雄渾な筆致で描く。
感想・レビュー・書評
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4569564836 301p 1992・7・15 1版1刷
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戦国乱世にその名を轟かせた希代の戦術家・武田信玄。武田家嫡男として生まれながら、「異相の子」として父・信虎に冷遇された晴信(のちの信玄)は、二十一歳にして父を駿河に追放、甲斐国の領主として立つ。北に上杉謙信、西に織田信長、南に若き徳川家康。無敵の武田軍を率い、割拠する勇将たちと覇を競いあったその野望と栄光の生涯を、雄渾な筆致で描く。
2010.8.16読了 -
タイトルは武田信玄だが、前半は武田信虎、後半は武田勝頼を中心とした小説。信玄を中心とした前後二代の武田家を通しで楽しめる本です。
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