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- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569613598
作品紹介・あらすじ
「意識とは無意識という海に浮かぶ島のようなもの」である。本書は、ユング心理学の基本概念をもとに、無意識と意識がいかに関わり、人の心が成り立っているのかを解説している。「心が発達するプロセスとは」(太母と英雄)、「人の性格はどのように分類できるか」(タイプ論)、「女性的な心と男性的な心の働き」(エロスとロゴス)、「人間と神の関係」(宗教論)、「マンダラの意味とは」(対立物の結合)……。心の見取り図を鮮やかに描き出した、ユング心理学の入門シリーズ第二弾。
感想・レビュー・書評
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「影」「太母」「英雄」「トリックスター」、あるいは「アニマ」と「アニムス」といった、よく知られたユングの心的イメージのタイプについて解説しています。また、それに基づいた性格の分類についても説明されています。
本書の後半では、ユングが入れ込んだ曼陀羅について、ユング自身が描いたものの図版とともに紹介しています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分のサイトのネタの為に買った一冊。
わかる方にはニヤリとする内容です。
純粋に、心理学の本としても楽しめます。
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