- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569781990
作品紹介・あらすじ
プップルプ、パッパラパ、ポッパパー。5のすきなおひめさまが、おふれをだしました。「きにいったおくりものをしてくれたおうじさまとけっこんする」というのです。4〜5歳から。
感想・レビュー・書評
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数字を楽しむことができる絵本。そして、1から10になるに連れて城が豪華になっていったり、そのあたりは作者は考えてないかもしれないけど子供は敏感に読み込むみたい。最後は割り算の考え方で低学年には難しいかもしれないけど、読みやすく考え方も分かりやすい数学絵本だと思います。
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シンプルなようでいて奥が深い絵本。
何人かで読めば、ゲーム感覚で何度も何度も遊べそう。
そしてこの本から子どもが学べることはものすごく多いかもしれません。数はもちろん、ものや動物の名前、国と文化、さらにはカテゴリー分けといった抽象課題。
大人が読むとちょっとした旅行体験のような不思議な感覚が味わえるかも…。
でもやっぱり誰かと一緒に読んでみたい。対象年齢は4〜5歳となっていますが、3才の姪と一緒に読んでみて、反応を確かめたくなりました。 -
5歳息子と3歳娘に。
お姫様のわがままに爆笑してました。絵がとっても可愛い! -
さんすうの学びになります
10が5の倍数であることがわかります
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[墨田区図書館]
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繰り返しが多いけれど、数を覚え始めた子どもには
かわいい絵と重なってちょうどよいかもしれない。
読んであげるほうは、「4」あたりから疲れてくるけど・・ -
5の国のお姫様が、10の国の王子様と結婚するまでの話。
絵に一目惚れ。とにかく可愛い。
少し短調な感じにも思えるんだけど、1から10までの色んな国のイラストを見てるだけで楽しい。
5のお姫様が10の王子様をえらぶ時の理由が、なんとも素敵でした。
数字に興味を持ち始めたお子様には最適かと。