「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569786407

感想・レビュー・書評

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  • TED speak での語り口と同じ様な、分かりやすい言葉で書かれている。
    何かの夢を叶えたいとき
    無理だとあきらめる前に何が出来るかを考え
    無理だと決めつける周りの言葉に惑わされない
    そうする事により自信を持つことが出来る。

  • 17.9.25
    NHK ごごナマ おしゃべり日和「植松努さん、茂木健一郎さん 衝撃のロケット開発秘話」

  • 植松さんは下町ロケットのモデルにもなった人と言われる。
    個人的には宇宙兄弟のあのおじさんをイメージしてしまうが、NASAと交流のある町工場の社長であるから技術は間違いない。

    本書は挑戦する気概と勇気を与えてくれる本である。
    文中に書かれているが新しいことをやる上では常に自分で手を動かして考えていくしかない。
    誰もやったことがないのだから常に自分が先駆者だということは我々の背中をそっと後押ししてくれる。
    彼の人生観が書かれているこの本を読まないのはもったいない。

    一方で、ある程度学歴を持っている身としては、「新しいことをやるにあたり学歴は要らない」といった論調は少し強引な気もする。
    ゼロベースで先入観を持たずに取り組めということなのだろうが、少し過激な言葉選びである。
    良くも悪くも刺さる言葉である。

  • どくとくな呪文のよな文体

  • 読了。

  • 513

    2017年では147冊目

  • イッキ読み。

    今出会うべくして出会った一冊。

    文体も内容も少年向けなのに、オッサンのボクに響きまくった。

    やってみよう。

  • 学校とか狭い社会に生きる子どものお守りに(*^^*)
    自分の最高の味方は自分!

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著者プロフィール

【植松 努】(うえまつ・つとむ)
 植松電機 代表取締役 1966年北海道芦別市生まれ。株式会社植松電機・代表取締役。株式会社カムイスペースワークス・代表取締役。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)・理事。植松電機で世界水準のロケット開発、微小重力の実験、小型人工衛星開発などを進めつつ、子どもたちの夢を育てるロケット教室で年間1万人以上の子どもたちと一緒に活動している。これらの活動を通じて、人の可能性を奪う言葉である「どうせ無理」を無くし、夢を諦めない事の大切さを伝える。2010年4月より「より良くを求める社会」の実現に向けて、赤平で「住宅に関するコスト1/10、食に関するコストを1/2、教育に関するコスト0」の実験を行う「ARCプロジェクト」を開始。2014年に公開されたTEDsapporoでの「思うは招く」のスピーチは688万回再生(2023年1月6日現在)。

「2023年 『社会を変える学校、学校を変える社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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