婚活食堂4 (PHP文芸文庫)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569900834

感想・レビュー・書評

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  • コロナ後の作品
    相変わらずメニューが美味しそうで飯テロでした、、

  • 巻末のレシピ集も良い。お話しの中の料理を自分で再現、味わえるから。

  • 想像のはるか上の人がでてきた。

  • イケメンが斜め上だった……!
    いやでも、最近はそういう人も多いのかなぁ。

    描き下ろしの文庫で昨年の刊行のため、
    世相がさほどずれていないからか、
    フィクションなのに本当にめぐみ食堂があって
    女将が実在しているかのような気持ちになる。

    山口恵以子さんに、まんまと乗せられているということですよね。

    おでんを食べたくなります。
    ちょうど、季節も寒さが増してくる師走ということもあって、
    こういうところもめぐり合わせなのでしょうね。

  • 一人のイケメン実業家をめぐって4人の女性が火花を散らす物語。それぞれに大事なことがわかってきて良かった!

  • 意外な結末だけど、おもしろかったからよし!

  • イケメン、ハイスペックなのに40代独身。別に遊び人でもなければギャンブラーでもない。複数の美女が自分を巡って火花を散らしていることにも気づかない超鈍感。なぜってそれはAIの彼女に夢中だから、という意外な展開。
    世の中色んな人がいるよね〜と改めて知る。

  • トー飯食べたい!!!!!!!!!!!

  • ええ〜〜?!って終わり方だった。

  • たらこと豆腐、美味しそうすぎです。
    作ります。

    2次元しか愛せない男、来ましたねー。
    そしてこんなにバチバチ火花散らしてる女子を現実に見たことがないのだがいるんだろうか。
    いるんだろうな…(←

    私も美味しいお店の常連になりたいよーぅ。

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著者プロフィール

1958年、東京都江戸川区生まれ。早稲田大学文学部卒業。松竹シナリオ研究所で学び、脚本家を目指し、プロットライターとして活動。その後、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂に勤務しながら、小説の執筆に取り組む。2007年、『邪剣始末』で作家デビュー。2013年、『月下上海』で第20回松本清張賞を受賞。その他の著書に「婚活食堂」「食堂のおばちゃん」「ゆうれい居酒屋」シリーズや、『風待心中』『ゆうれい居酒屋』『恋形見』『いつでも母と』、共著に『猿と猿回し』などがある。

「2023年 『婚活食堂9』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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