- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575236217
感想・レビュー・書評
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革命シリーズ第7弾。
不法滞在外国人についての法案の話……かな?
櫂と「純棘」の向季がなんとなく似てるなー、と思った。からっぽな感じが。
ストーリーも盛り上がってきてていい感じ!法案は通るのか……!
本の上だとドゥルダを応援しちゃうけど、実際にこういうことが起きたら本田先生に同情するだろうなぁ……
櫂がすごくかわいそうに思えてならない。
育てられかたとか、「狂った血」が流れていたとしても、根は多分すごくいい子なんだよなぁ。
タックのほうがよっぽどまっすぐ育ってるよ……
そして。
大川先生ー!!!(爆
まった若い子たぶらかして……ハァハァ(黙れ
あと、亮司くんがどんどん神聖化されておもしろいです(笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サーシャ様出張ってきた!パイトゥーンと話してる時、どっちがどっちかわからなくなったりする・・・。色々と、今まで背景だったものが動いている感じ。亮司好きだなー。誰からも愛されてる感じで。無意識に若い芸術家を次々誑し込んでる(笑)。大川はほんとタチ悪くていやだ・・・早く退場してほしいけど、しぶとそう。櫂君はどうなるんだろう。登場人物増えてきて、また次作読む頃には忘れてしまってる気が。これそろそろ終盤ですよね。どう風呂敷たたむのかしら。
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相容れない日本人と多国籍の人たち、どちらにも言い分はある。
櫂のような子は、確かに増えてきそうで恐い。 -
2/11
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何だか大変なことになってきています。この先どうなるのか。
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借りて読んでいると、前の内容がさっぱりです。
前巻を読んだかどうかも、あやしいです。すみません。
愛着や記憶力があれば別ですが、どちらもほどほどです。
いっそ完結してから読んだ方がいいかもしれません。
次巻のタイトルは『誘魔 Old offender』だそうです。 -
革命のための準備は進んでいるけれど、それがどういうものなのかはまだ見えない。
闘うしかないのか、血を流さない方法はないのか、
考えなくてはいけないのだけは確か。
大川の魔性っぷりに磨きがかかり、、、
その部分だけでも読み応えはある!
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これ、あと2冊でほんとに終わるんだろうか……!
ええと、8巻出るまで覚えといた方が良さそうなことをピックアップ。
めっさ自分用メモです、すいません……。
たくさん改行入れときますので、未読の方は今の内にお逃げになって!
・波口カヨコさんは次期ファーストレディとの呼び声高い人。中国人。在日外国人に関する法改正を止めようとしてる。
・ドゥルダが若先生殺しちゃった。
・エナは大川の影武者に襲いかかって重体。
・植村死亡。
・櫂(亮司に絵を見せたがってる赤い季節の子)は完全に壊れちゃった感じ。
・タックのママンがパイトゥーンに殺された。
・ファービー絶賛蔓延中
他にもあると思うんですが、既に細かいところを思い出せない……!
駄目な女ですきりんこは。 -
誰が誰なんだか、登場人物が多すぎ
全巻でたら一気に読んだほうが楽かも -
革命シリーズ第7弾。人物関係が自分の中でウロ覚えになりつつあるので、そのうち1巻から通して一気読みしたくもあります。タイトルに相応しい鮮やかで残酷な章でしたが、今後、彼がどのように関わっていくのかも楽しみです。巻を重ねるごとに好青年になっていく(苦笑)亮司には、私もあまり血なまぐさいことに関わってほしくないのですが…(2008.08.16読了)