ホームズと歩く京都-京都寺町三条のホームズ(6.5 ) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575519884

感想・レビュー・書評

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  • 中々面白かった!
    とても京都に行きたくなる本です。
    清貴の葵へのヘタレぶりに笑えます!
    こんなにイケメンに囲まれて祝って貰える葵が
    羨ましい。

  • 京都に行きたくなります。作中に出てきた場所をさらに詳しく説明してくれて、また1巻から読み返したくなりました。

  • 葵の誕生日会エピソードと、以前イベントで配られたらしいSSが入った観光案内? ホームズさんがデレデレすぎてちょっとおもしろかった。本文が引用されている名所の紹介はいいんだけど、もっと写真とかカラーページとか使った本になってたら、旅行に持っていくのにも使えていいのになぁと思う。

  • 2019.2.22 読了

  • これまで作中に登場した京都中の様々な名所の紹介とそこにまつわる各巻のストーリーを清貴視点で振り返り、葵の誕生日パーティーの様子などが収められています。
    ショートストーリーが中心なためか、なかなか集中して読み込むことができず、とくに一冊通しのストーリーであった6巻と比べると作品に気持ちが乗っていきにくかったです。
    内容としてはここまでのおさらいができて7巻以降に向けた小休止といった位置づけでしょうか、続きの巻の途中でこういった巻が登場するのは珍しいですね。

  • 番外編のバースデーの夜に、他散りばめられた特別掌編がどれも楽しく、舞台案内で復習しながらまた再読したいなあと思った。

  • 公式読本。葵の誕生日パーティに皆が集まる約六十頁の番外編の他、五つの掌編を挟んだ約百三十頁がこれまで作中で訪れた京都各所を清貴視点のリメイク短文で送る回想で、密で新鮮な読み応えがあった。小学生のように結婚後の名前妄想をしたり全然小学生でないと打ち明ける清貴の四コマが一冊の中で一番可愛くて笑えた。

  • 清貴の振り返りは面白かった。

  • 一味違う、京都観光ガイド本ですね。
    タレントがお薦めするより
    家頭清貴にお薦めされる方が
    なんかいい感じ。

    これを持って京都に行きたいのはもちろん、
    清貴の葵ちゃんにメロメロっぷりが面白かった。

    ちなみにそうだ京都へ行こう!というCMはこっちではやってない。

  • 可愛い小話と京都紹介

    2018.3.18
    40

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著者プロフィール

北海道出身、現在は京都在住。2013年にエブリスタ主催第二回電子書籍大賞を受賞し、デビュー。2016年「京都寺町三条のホームズ」で第4回京都本大賞を受賞。「京都寺町三条のホームズ」「京洛の森のアリス」「わが家は祇園の拝み屋さん」「満月珈琲店の星詠み」「京都船岡山アストロロジー」シリーズなど著書多数。

「2023年 『京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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