- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575665956
感想・レビュー・書評
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お代の方様に感情移入してしまう。年齢を経てくると何とはなしに淋しさって募る。それを紛らわすように浮かれる気持ち。この巻はお代の方様に影の主役の座をあげよう。
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阿片密輸
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珍しく少々テンポが悪かったかも。それでも見所は随所にあり楽しませてくれる。正睦と小田平助の西国訛りの会話は是非とも聞いてみたい。
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2月-2。3.5点。
前巻からの続き。磐音の父親大活躍。
お代の方の暴走と、田沼の陰謀。根が深い。
久しぶりに読み応え有り。
次巻も期待。 -
20170109読了
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前回の40巻は、今回のあとがきにもあったとおり『尻切れトンボに終わった』。今回の41巻と上下巻といったところ。
子宝に恵まれないまま更年期を迎えてしまうと・・・荒れる気持ちもわからんでもない。お代の方がもっとしっかりしていれば田沼派につけこまれるような余地もなかったんだろうけど。自裁でなく出家で解決できて良かった。 -
前巻に引き続き、両親滞在中。
関前藩の事件の解決編です。
主人公がこんなに働くのは久しぶりな感じもしますね。(^^;
お父さんの大人物っぷりが印象的でしたね。 -
ついに江戸家老の鑓兼を成敗するに至った。
江戸地図を入手したので、ますます臨場感が高まった。