意次ノ妄-居眠り磐音江戸双紙(49) (双葉文庫)

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  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575667295

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  • 磐音シリーズ終盤。田沼意次死す。だが最後の一手が放たれる。探りを入れる磐音たちはやがて刺客柳生七人衆を見つける。白山の老いの話が終りの近さを感じさせます。さぁあと2冊。どういう終わりを迎えるのか。

  • ついに田沼意次が死亡。
    死ぬと発動する刺殺団を残していた。その刺殺団と戦う。

  • 118

  • 最後に向かって、話が駆け足になってます。後、二冊かあ。最後は子供が大きくなってるところが見たいかも。

  • ゴールは近い

  • 大団円まであと2巻。来年の正月まで待ってたら忘れちゃう。

  • この長期シリーズも残り1巻となりましたが、ギクシャクした日常描写・使い捨ての悪役といういつも通りの内容は健在で、ここまで付き合ってきた人のよい読者たちも安心できます。

    そしてあとがきでは体力の衰えを切に訴える作者により予定をのばし51巻で完結するという「泰英ノ妄」が語られます。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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