Aクラス麻雀 (双葉文庫 あ 1-3)

著者 : 阿佐田哲也

• 双葉社 (1989年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[1Q8GOさんの感想 · 2009年10月18日]

学生の頃、麻雀が強くなりたいと思って買った本。

[かしわさんの感想 · 2009年2月15日]

あの阿佐田先生の著書。25年前に書かれた本とはいえ、その理論は現代にも通ずるところが多分にあり、麻雀強くなりたいなら読んでおくべきとかよく言われます。私はまだ未熟なころに読んだので、この本の内容を打ち方に反映させることはできていませんでしたが、今読めば理解して生かすことができるのではないか…と思ってまた読み返してみることに。

[あぎゅらさんの感想 · 2008年3月28日]

これを読んでハンゲで上流になりました。

[GYAKUMAKIさんの感想 · 2007年4月19日]

これを読んでた頃の「麻雀」とは
僕の中では間違いなく
「ゲーム」ではなく「ギャンブル」だった。

[ルキーノ司書さんの感想 · 2007年1月6日]

大学時代、この書を参考にして麻雀を組み立てた。
いまでは内容を忘れてしまったが、思考の一部として働いてくれているはずだ。

[MessyBookshelfさんの感想 · 2006年7月9日]

obtnd.old

[yoriさんの感想 · 2004年9月26日]

雀聖・阿佐田哲也による麻雀指南書。<br>
具体的な技術論はもとより、基本的な「勝負」への心構えと行った所から実に丁寧に解説している。これを読めばすぐ強くなるわけでは決してない（そんな本は有りはしない）が、麻雀を打ちたくなる。
<BR>これはマチガイナイ。

著者プロフィール

本名・色川武大。1929年東京生まれ。東京市立三中中退。1961年に自伝的小説『黒い布』で中央公論新人賞受賞。『麻雀放浪記』など麻雀小説はペンネームで発表。本名で発表した短編小説「百」は川端康成賞を受賞した。1989年死去。

「2008年 『雀鬼くずれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」