あねおと 1 (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 94
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575837353

感想・レビュー・書評

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  • 絶対二巻目読みたい。
    お兄ちゃんが死んじゃって、
    代わりに養子の弟が来た。

    モテキ!の男の子を連想させるルックス。
    ラブコメとかじゃなくて、
    ヒューマンドラマって感じ。
    田舎の学生。
    味のある絵。

  • 田舎町に少年が引き取られるところから始まるモヤモヤとした話。

  • 萌子の兄が死んだ一年後に、萌子のもとへ引き取られてきた喜一。兄のことを忘れられない母と、忘れて前にすすもうとする父の対立、少しずつ、喜一のおかけで少しずつ笑顔が戻ってきた家族。学校でも紆余曲折ありつつ、馴染みつつのころに、波乱の火種、と言ったところでこの巻はおわり。

  • 中央線ドロップスがまぁまぁ良かったので、他の作品を、と思って読んでみたのですが、正直微妙でした。。。

    すごーく中二っぽい。

    しかも3巻完結だと思ってたら完結してなかったし。
    4巻は2011年の夏くらいに出るみたいです。買わないと思うけど。

  • 匂い立つ。<br /><br />新井英樹降参!!!<br />という帯にやられて買った。<br /><br />事故で兄を失った中2の萌子は、歯車の狂った家族に苦しんでいた。海で遺骨を撒いていたところで出会った少年、喜一は、父が東京からつれてきた養子だった。<br /><br />なにがすごいのかわかんないけど、すごい。<br />電気屋まで歩いて50分の田舎町の空気に、ちょっと太めでレトロな輪郭線と、全体的に線の多いザラッとした質感の絵が合っている。<br />ちょいちょい挿入される、ドヤーって感じの大ゴマも良い。<br />顔の感じはエロ漫画家の月野定規にそっくり。<br /><br />匂い立つような生々しい空気感が、画面から伝わってきて圧倒されそうになる。<br />そういうマンガではないのだが、「大迫力」と言っていい、と思う。<br />そのせいか、全編に渡って、そこはかとないエロさを感じる。性的な描写はほとんどないのにだ。<br />それがまたいい。<br /><br />まあオススメ。

  • なんとも言いがたいムズ痒さ、

  • うふふ、丸善でサイン本手に入れたぜ。

  • すごい元町マンガですねw<br>
    雰囲気は熱病に近い感じなんですが、まだキャラの背景がみれてないのでなんとも言えませんが、なんかグチャグチャな人間関係になりそうな予感です。

  • うわっ、このマンガどこに行こうとしてるんだろ?
    ジャケや扉の思わせぶりと実際に走ってる方向が乖離してて、全然読めない。
    でも、このドライヴ感はたしかに元町夏央。

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