- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576110936
感想・レビュー・書評
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タイトルとか表紙とかなんとなく妖しめですが、中身は純情王道。
不器用な二人にきゅんきゅんします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思いがけずポルノ小説家になってしまった受が、ずっと好きだった攻にそれを隠そうとすることから起こる誤解とその顛末。
普通に楽しく読めました。ただおろおろワタワタする受に対して、早々に両視点で攻の心境がわかってしまうのでその点での物足りなさはありました。また、受の極端な自信のなさは可愛いと言えなくもないかもしれませんが、それ以外の長所については攻の言葉でしか表されていないので、魅力不足なところも。攻視点での子供時代のエピの受はとーっても可愛かったので、それが現在の受にも生かされていればもっと好感を持てたと思う。攻は最初から最後まで男前でした。 -
おさな馴染みもの好き〜。かわいい
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我を忘れてがっついちゃう柊一に萌え。
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結構面白かったかな。題名も内容とあっていて素敵だったし、文句はありません。
弘文と柊一の二人の視点での話の展開も面白かったし、なによりも攻めの思考にニヤニヤしておりました。あのあとの担当がどうなったのかはちょっと気になりますが、良作です。 -
すでに正体に気づいていたのが良かった。あと「秘密の私小説」で内容全部書いちゃうかも、の告白が可愛らしかったと思います。
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タイトルに違わない内容の、けれど思っていたよりもっとピュアな物語。
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★2.5。攻の根気と察しの良さが流石に都合良すぎるように感じてしまいあまり萌えられず…。前編の受は可愛いと思ったんですが、後編ではオドオドな察してちゃんっぷりにちょっと鬱陶しさを感じてしまいました。後編は二人のラブラブメインで見たかったなあ。
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幼なじみ。
居酒屋跡取り×ポルノ小説家
王道っちゃ王道。聞いたことあるような話でもあり。
童貞なのに想像だけでポルノ小説を書いてる弘文。
どうしても集団行動などがニガテだったため一人でできる仕事をしようとがんばってどうにかなれた職業だった。そんな折、実家が取り壊されると聞いて、久々に戻った地元でうっかり今でも好きな柊一に会ってしまい、結局地元に舞い戻ることに。
特に進展もないまま親友として、そして自分の職業は隠して接する弘文。しかし柊一は実は弘文の仕事を知っていて・・・。
純情でかわいい話、且つ王道でありわかりやすくツボを突いてくる話・・・?かな。