- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576111537
感想・レビュー・書評
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穂波家がどういう状況なのかはわかったけれど、結局仁はいったい何者だったのか。詳しいことはわからないけれど、嫁入りという形でよかったのだろうか。器が大きいのか、無頓着なのか。
父親もどうなっているのかわからないし、何が終わったのかというと二人が決心したこと。それからこの二人はどうなっていくのか。そちらの方がドラマチックな気がしました。 -
親を亡くし三人兄弟のみで暮らす家に現れた六年間行方不明になった隣人の男。
家族を元に描かれる話で、ご飯の描写が暖かくほっこりしました。 -
⇒『魔法使いの食卓』
『魔法使いの告白』
『魔法使いの約束』 ※完結 -
谷崎本にはいつも期待が大きいだけに欲張りになるのはしかたないよな、とおもう。面白くなかった訳ではなく、長い話の第一話に違いないので途中で放られた気がしただけだ。続きを速く!
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ご飯が美味しそうww
話は…謎めいてて印象としては薄い。
続編で布石回収できるのかな? -
ん? 続くの……?
何と言うか、メシの多い話でした。まあ、タイトルからわかる通りとでも言うべきか。
でも、出てくるご飯が美味しそうで、何だか作りたくなる感じ。
そして、謎めいた大型わんこ系攻め(しかも、敬語)は大変好物なので、お話の中のごはん共々大変美味しかったです。 -
穂波家住みたい。瞳にごはん作ってもらいたい。