- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576191140
作品紹介・あらすじ
精気不足でふらふらの落ちこぼれサキュバス夕都に救いの手を差し伸べてきたのは、取引先の副編集長で紳士的な肉食大人の降町で…。
感想・レビュー・書評
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自分の好みにドンピシャでした。こんなに何から何まで好きしかない作品に出会えるとは。
主人公が盛大にウジウジしてるので好き嫌いはあるかなと思いますが私は大好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夕都は人から精気を吸えずふらふらの落ちこぼれのサキュバス。
何も知らず救いの手を差し伸べてきたのは、取引先の副編集長で密かに片想いをしている降町で…。
降町が自分を、は全てフェロモンのせいだと常に思い込むの為に前向きになれないのが何とも。
過去の経験からおもえば仕方ないけれどもう少し違えば早く楽になれていたと。
でもそんな夕都を知らずにいながらも溺愛してくれ離れようとした夕都をしっかりと捕まえてくれて良かった。
サキュバスの夕都に絶倫な降町、出会うべくして出会えたのかもと読み終えて思いました。
晴れて恋人同士になれて美味しい降町のご飯にHにと幸せにと。 -
大好き
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溺愛x卑屈天然
この作者さん読むの3作目。
お決まりパターンのある作家さんなのかな。今回も攻の手が早くて、受が思い込み強くて逃げる逃げる。
途中思い込みのせいで受が天然かましすぎてて、攻が可哀想になることしばしば。
挿絵はもうちょっと若い層向けのパキッとした絵柄の方の方が内容に合ったんじゃなかろうか。特にモノクロ。 -
★3.7
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年上攻 人外 健気受 すれ違い サキュバス(受) スパダリ攻