喧嘩芸骨法: 現代に甦った最強の必殺拳法 (サラ・ブックス)

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 16
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576871554

作品紹介・あらすじ

喧嘩、他流試合で無敗を誇る堀辺師範が、破天荒な自らの半生を振り返り、骨法の強さを初めて明かし、その神髄を伝授する。太古の伝説から甦った秘拳『骨法』のすべて。

感想・レビュー・書評

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  • 久し振りに読み返してみました。

    ことの真偽はともかく、読み物としてなかなかに読み応えのある一冊です。

    著者である堀辺正史さんには、当時かなり影響を受けちゃいました。
    (^_^;)

  • むっちゃうさん臭い。こんなのも好きだった。
    勿論、堀辺師範の言う歴史なんか全く信じちゃいない。
    戦闘理論もJKD辺りと似てる気がする。
    蹴り技だけは面白いと思ったけど。
    だけど何となく捨てられない。

  • カニ歩きの動作と「徹し」は発勁の参考にはなりました。

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著者プロフィール

1941年10月14日、水戸市生まれ。2015年12月26日逝去。
父は特別高等警察官(特高)として、東条英機の水戸来訪時には護衛を務めた。 一子相伝の武道「司家骨法」 の第52代伝承者。日本武道傳骨法會創始師範。
武道の維新・民主化を唱え、秘伝の全てを情報公開(奥義の民主化)している。
北一輝に私淑し、民族派からは左翼、左翼からは民族派だと排除されてきた。
東中野に「骨法」の道場を開き、アントニオ猪木他のプロレスラーや多くの格闘家、プロボクサーに技術を教授。
思想家としても活躍。また、アメリカのドキュメンタリー番組で紹介されたのを機に、ヨルダン国王から直々の要請で国王側近の特殊部隊に、特別教授実施の経歴もある。

「2021年 『武道家 堀辺正史が語る武士道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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