「乳酸発酵漬け」の作りおき

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  • 文化出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579213016

作品紹介・あらすじ

腸内環境を整えてくれる「乳酸発酵漬け」は、塩水に入れるだけで、野菜なら冷蔵庫で半月の保存ができ、そのまま食べても、料理にアレンジしても美味な優れもの。豆板辣醤などの発酵調味料もご紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 塩水に野菜、乾物、果実を漬けるだけでできる乳酸発酵漬けは、著者がロシアで出会った漬物、浮かし漬けが発端。
    乳酸菌を手軽に毎日とれそう。

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    資料ID:1063030
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  • 肉、魚介、野菜の塩水漬けのほか、面白いと思ったのが親子煮の塩水漬け。親子丼の具みたいなものでチーズタッカルビに展開していた。写真はきれいでおいしそう。
    展開料理は揚げ物や生クリーム、ナンプラーを使ったものがやや多く、個人的にあまり作らなさそうだった。

  • 塩水づけだったんだけれど。発酵調味料を使うレシピ本として使えそうな部分が私には結構魅力だった。
    500㏄に大匙1から1.5の塩なので、海水前後の結構な塩水。それくらいないと危ないののかな。しょっぱいよね。

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著者プロフィール

料理研究家。栄養士。世界65か国以上を訪れ現地の主婦やシェフに料理を習い、食文化の研究を続ける。料理番組や雑誌で活躍し、料理学校の講師や講演も手掛ける。世界の料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。

「2022年 『おうちでできる世界のおそうざい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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