ホットクックだからおいしい! 絶品レシピ150

著者 : 牛尾理恵

• 文化出版局 (2021年1月22日発売)

作品紹介・あらすじ

料理のおいしさを決める火加減や、まぜ加減、加熱時間などを自動で調整してくれるのがホットクック。失敗知らずで誰でも安全においしく料理を作ることができます。煮る、煮込む、低温調理、ひと皿メニュー、ゆでる、蒸す、発酵食品、おやつと、ホットクックが得意とする調理法別に構成。レシピを見るだけで操作が簡単にできる工夫がしてあります。忙しい方はもちろん、初心者からベテランまで、この本を見ながら料理を作ってみてください。驚きのおいしさに出会えるはずです。

感想・レビュー・書評

[あーちゃさんの感想 · 2022年1月13日]

まあ
一般的レシピとほぼ変わらず
材料が標準サイズじゃない分量なので私には使いづらい

[machidacchoさんの感想 · 2024年4月12日]

ホットクックを持っているが、公式レシピの味が濃いのと、レパートリーを増やしたく読んでみた。
試しにカボチャの粗つぶしポタージュを作ってみたが、公式とは若干異なる舌触りになり、美味しくいただくことができた。
自分が手動メニューはあまり使わないのと、アクアパッツァなど公式メニューでメニュー番号を指定すれば料理できるものはわざわざ手動にしないかなと思ったので、星3つにした。

公式メニューでは足りない、もっとおしゃれに凝った料理をしたい人にお勧めかも。私はこれから育児が始まりそんな余裕はなさそうなので、いくつか参考になるレシピをメモした程度でした。

著者プロフィール

料理研究家、栄養士。料理研究家のアシスタント、惣菜店の経営などを経て独立。ダイエットで10kg痩せたのをきっかけに筋トレに目ざめ、2019年にスパルタンレースの年代別部門では1位に輝いた。体を鍛えていく中で改めて食事の大切さに気づき、自らの経験をフィードバックしながら、健康的でおいしいレシピを提案する。著書に『燃える!美やせスープ鍋に入れてほぼ10分』『圧力鍋の大絶賛レシピ』（ともに学研プラス）など多数。

「2022年 『元気が出る野菜炒め』 で使われていた紹介文から引用しています。」