イギリスはおいしい

著者 :
  • 平凡社
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582452082

感想・レビュー・書評

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  • 不味いと言われているイギリス料理。然れども、リンボウ先生のエッセイには、美味しいイギリス、愛すべきイギリスが溢れています。スコーンの存在を知ったのはこの本のお陰。

  • イギリスに行きたくなります。留学する前に読みました。

  • イギリスに行きたくなる
    人が優しいって本当かしら

  • 「料理に味はつけない。塩は自分でかけろよな!」(そしてそれが習慣になった頃、塩ふりすぎ爆弾料理が現れる罠)

  • ますますイギリスに行ってみたくなりました!
    すてきだなぁイギリス!
    イギリスにおいしいものがたくさんあるってこともわかったけど、イギリス料理はやっぱりちょっとアレなんだってこともわかりました・・・
    文章が簡潔でさっくさっく読めます!すごくおもしろい本です!

  • イギリスの食文化に目を向けたイギリスの生活などの紹介本(?)イギリスの食事について疑問に思っていたことがすっきりしたり、載っていたのを参照して(レシピ通りでは全然無いですが)クリスマスプディングを作ってみたりしました。さりげない所にイギリスらしさを感じるかも?

  • この本を読んでから、ルバーブジャムを見かけたので早速買った。すごく美味しかった。食欲をそそられてしまう本。

  • 有名すぎるくらいの本ですね。イギリスのライフスタイルを著した代表書です。

  • 2005/09/04

  • イギリス好きの私のお気に入り。

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著者プロフィール

1949年東京生。作家・国文学者。

慶應義塾大学文学部卒、同大学院博士課程満期退学(国文学専攻)。東横学園短大助教授、ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)で91年日本エッセイスト・クラブ賞。『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(Pコーニツキと共著、ケンブリッジ大学出版)で、国際交流奨励賞。学術論文、エッセイ、小説の他、歌曲の詩作、能作・能評論等著書多数。『謹訳源氏物語』全十巻(祥伝社)で2013年毎日出版文化賞特別賞受賞。2019年『(改訂新修)謹訳源氏物語』(祥伝社文庫)全十巻。ほかに、『往生の物語』(集英社新書)『恋の歌、恋の物語』(岩波ジュニア新書)等古典の評解書を多く執筆。『旬菜膳語』(岩波書店・文春文庫)『リンボウ先生のうふふ枕草子』(祥伝社)、『謹訳平家物語』全四巻(祥伝社)『謹訳世阿弥能楽集』(檜書店)『謹訳徒然草』(祥伝社)等著書多数。

「2021年 『古典の効能』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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