ニーマイヤー 104歳の最終講義: 空想・建築・格差社会

制作 : アルベルト・リヴァ 
  • 平凡社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582544589

感想・レビュー・書評

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  • グロピウスとのやりとり、感性の違いが面白い

  • 短時間で読める。
    建築家は建築で評価されるかもしれないけど、おそらくその人のことは全然捉えられてないんだろう。ブラジル行きたくなりました。

  • ニーマイヤー 104歳の最終講義: 空想・建築・格差社会

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784582544589

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著者プロフィール

ブラジル生まれの建築家。1943年に師ルシオ・コスタと共にブラジル旧教育保健省、1952年にル・コルビュジエと共にニューヨーク国連本部ビルを設計。1950年代後半にはブラジルの新首都ブラジリアの主要建築物の設計を手がける。104の歳まで生涯にわたり旺盛な創作活動を続け、フランス共産党本部ビル(1965)、モンダドーリ本社(1970)、ラテンアメリカ記念公園市民広場(1988)、ニテロイ現代美術館(1996)、オスカー・ニーマイヤー文化センター(2011)など世界に数多くの傑作建築を遺した。ブラジリアの建築群は1987年に、パンプーリャ近代建築群は2016年に世界文化遺産に登録されており、1984年からはリオのスラム街の子どもの教育センターICEPの設計にも従事、200校以上が建設されている。1963年にレーニン国際平和賞、1970年にアメリカ建築家協会金賞、1988年にプリツカー賞、ベネチア国際建築ビエンナーレでは、1963年、1996年と2度の金獅子賞を受賞。日本では、2004年に高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。


「2017年 『ニーマイヤー 104歳の最終講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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