新版 ハングルの誕生: 人間にとって文字とは何か (平凡社ライブラリー 922)
- 平凡社 (2021年9月21日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582769227
作品紹介・あらすじ
ハングルの仕組みを〈言語学的〉に、そしてその成り立ちを〈歴史〉から見ていくことで、ハングルの合理性、秘められた可能性を探っていく。韓国でもロングセラー!
感想・レビュー・書評
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韓国語を学んでいるので興味を持って読んでみたが、難しい!でも全く分からないという事はなかったし、大変面白く感動もした。
序盤は言語学の専門的な内容でやはり難しかったが、例えや語り口に著者の優しさがあらわれていて、内容にしてはわかりやすかったんじゃないかなと思う。
ハングルを通じて言語そのものを考えることができた。朝鮮語(本書より)学習者は、実感を持って読むことができると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岡野幸夫先生 おすすめ
43【専門】801.1-N
★ブックリストのコメント
人間にとって文字とは何か、言語学的な視点と歴史から、ハングルという〈奇跡の文字〉に光をあて、その合理性、秘められた可能性を探る。韓国でもロングセラー!(出版社のホームページから) -
学校の課題で読んだ。言語学的な内容で思ったより面白かった。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/763116
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