さよならのポスト

著者 : 稲葉真弓

• 平凡社 (2005年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[うたさんの感想 · 2007年8月22日]

童話。安心して読める。
ちょっと切ない。

[あささんの感想 · 2007年8月19日]

ことばにできないくらい綺麗で優しい本。読めて良かった。

[あめこさんの感想 · 2007年8月11日]

ぐっとくる

[あひるさんの感想 · 2007年5月26日]

久々の児童書。ネムのはなしが好き。

[* さんの感想 · 2007年5月19日]

童話チックで素敵。じっくり読めなかったので、今度再チャレンジしたいなあ。

[くるりさんの感想 · 2007年2月26日]

収録されているのは全て「さよなら」の物語で、大人の絵本のような本。
集中して一気に読む、ということができなかったので、もう一度じくり読み返してみたい。４頭のライオンの物語が悲しくて、印象的。

[REI★,,･∀｀)bさんの感想 · 2006年11月4日]

可愛らしい童話が詰め込まれてました。「夏の魔女」みたいな暮らしをしてみたい。「まてんろう」の出会いが素敵。「星になったライオン」は切ない。「最後のあいさつ」は少々ほろりと。

[りんごさんの感想 · 2006年7月30日]

昨日のわたしが好きです。
ほんわかしてます。

[駆明さんの感想 · 2006年3月28日]

すごい優しいし、あったかい(*'v`*)
「星になったライオン」が好きｖ

[さざなみさんの感想 · 2006年3月20日]

童話っぽい。

著者プロフィール

1950年、愛知県生まれ。作家。著書『エンドレス・ワルツ』『琥珀の町』『抱かれる』（いずれも河出書房新社）、『ホテル・ザンビア』（作品社）ほか。

「1994年 『自殺者たち 一日一死』 で使われていた紹介文から引用しています。」