- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582833430
感想・レビュー・書評
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絵本の様子が目に浮かぶようで、この本を読みながら涙が出そうでした。
これを切っ掛けに絵本も読んでみようかなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
柳田邦男 著「大人が絵本に涙する時」(2006.11)、私はほとんど涙しています(^-^) エスプリ、ユーモア、ペーソス・・・、著者の「大人こそ絵本を」、全く同じ気持ちです。この本には50冊以上の絵本の紹介がされています。約半分は読了してます。これから楽しみな絵本が20~30冊増えました(^-^)
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大人向けの絵本の紹介。講演先できいた絵本にまつわるエピソード。
C0095 -
No.922
1. 目的
いせひでこさんのギャラリートークに参加。その後の講演に来てた。
2. 得たこと
3. アイデア -
「大人こそ絵本を読もう」と呼びかけを始めて7年。絵本は、ユーモア、悲しみ、思いやりなど、生きるうえで大事なものに深く気づかせてくれる。柳田式「座右に置く絵本」のすすめ。
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読売新聞で紹介されていて読んだが、読みたい絵本がたくさん出てきた。ノンフィクション作家である柳田さんの作品も読んでみたい。
いつでも会える/ヴァイオリニスト/おかあさんになるってどんなこと/エリカ 奇跡のいのち/ぼくのいのち・おにいちゃんがいてよかった(細谷亮太作 永井泰子絵)/くまのアーネストおじさんシリーズ・とおいひのうた/だいじょうぶだよ、ゾウさん/おおきな木/ふるびたくまシリーズ/つりばしゆらゆら/ぼくは弟とあるいた/ふたりのゴッホ、ゴッホと賢治37年の心の軌跡・絵描き(伊勢英子いせひでこ)/オットー戦火をくぐったテディベア -
多くの絵本、読むべき絵本が紹介されている。借りた本なので、ここにある絵本を少しずつ揃えながら、著者の評を参考にすることができないのは残念。巻末のリストだけでも、コピーしておくことにする。
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13.5下旬~13.7 資料用。絵本と大人、家族、老人、障害児など様々な人の関わり。個人的には「見落とされるもう一人の子」が良かったし参考になった。「見落とされる」というのは子どもの《状態》ではなくて《感じ方》なわけで…。
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柳田さんによる絵本の解説集。
解説というと言葉は硬いが、やっぱり絵本を人前で読む人間として
こういう本をしっかり読んで、自分のものにしておきたいと思う。
理屈抜きにしても、心がのびのびするいい本。